富山第一銀行(7184)IPOが、明日(3月15日)東証1部市場へ新規上場します。明日は、3社同時上場なので、どのような展開になるのか興味津々です。

明日は、富山第一銀行(7184)、富士ソフトサービスビューロ(6188)、ユー・エム・シー・エレクトロニクス(6615)が同時上場しますが、どの銘柄も微妙な感じですね。中でも、富山第一銀行とユー・エム・シー・エレクトロニクスは規模も大きいので、厳しい展開が予想されます。

富山第一銀行

富山第一銀行IPOの直前初値予想

450円 (公募価格比:-20円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:590円~600円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:590円~650円)

(※大手予想会社の初値予想第三弾:470円~520円)

(※大手予想会社の初値予想最終版:470円)

※主幹事証券会社の引受価格:434.75円

富山第一銀行IPOは、東証1部市場に決まったことで底堅いかなと思いますが、規模が大きくて当選枚数も多いため、公募価格をわずかに下回る初値形成になりそうです。

主幹事証券の引受価格が434.75円なので、公募価格470円から引受価格434.75円の間で決まりそうな気配ですね。


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富山第一銀行IPOの初値決定前の気配運用

気配上限値段は、公募価格比2.3倍の1,081円で、更新値幅は24円で更新時間10分になります。

気配下限値段は、公募価格比0.75倍の353円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。

そして、注文受付価格の範囲は、118円以上で1,880円以下となります。

岩井コスモ証券はIPO後期型で、他の証券会社より口座数も少なめなので、IPOの穴場的な証券会社です。

SBI証券は、抽選に落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので、ポイントを貯めるためにも早めの口座開設をオススメします。(※SBI証券のIPOチャレンジポイント

マネックス証券のIPOは、1人1票制の100%完全抽選なので、誰にでも公平に当選のチャンスがあります。

カブドットコム証券は、数多くのIPO銘柄で委託幹事入りしているので、是非押さえておきたい証券会社です。


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