トランザス(6696)IPOの仮条件が発表されました。トランザスは、IoT関連のマザーズIPOなので、間違いなく人気化すると思います。
また、現時点でトランザス以降のIPOは決まっていないため、期待度もますます高まりそうですね。
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トランザスIPOの仮条件
1,240円~1,300円
トランザスのIPOの仮条件は、想定価格の1,300円を上限に下方へ少し拡げたレンジになっています。
トランザスIPOは前評判が高かったので、もっと強気の仮条件になると思っていましたが、意外と穏当な仮条件ですね。
トランザスIPOの初値予想
3,900円 (想定価格比:+2,600円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:2,800円~3,200円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:2,600円~3.000円)
トランザスIPOは、小型とまではいかないまでも規模(吸収金額10.9億円)が小さめで、IoTというテーマ性もあるため、かなりの人気を集めると思います。
また、8月はトランザスIPO以降の新規上場が決まっていないので、注目度も高くて資金も集中しそうです。
よって、トランザスIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
トランザスIPOの幹事団
主幹事証券 | いちよし証券 |
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幹事証券 | みずほ証券 SBI証券 エース証券 マネックス証券 極東証券 水戸証券 むさし証券 |
主幹事のいちよし証券は、大手の証券会社よりも口座数が少なめなので、期待度も少しアップしますね。
また、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券、100%完全抽選のマネックス証券、前受金が不要のむさし証券も申し込み必須です。
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