トリプルアイズ(5026)IPOの新規上場が承認されました。トリプルアイズIPOは3月4日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
また、トリプルアイズIPOの主幹事はIPO抽選組にとって最も主幹事になってほしくないいちよし証券が務めることになっています。
3月は一週目から連日にわたってIPOが新規上場することになり、早くもIPOラッシュの様相を呈してきましたね。
※上場中止になりました!
トリプルアイズ(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | 上場中止 |
コード | 5026(情報・通信業) |
主幹事証券 | いちよし証券 |
幹事証券(委託含む) | 野村證券 みずほ証券 SMBC日興証券 SBI証券 岡三証券 極東証券 東海東京証券 東洋証券 松井証券 マネックス証券 丸三証券 楽天証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月4日 |
仮条件決定日 | 2月10日 |
ブックビルディング期間 | 2月15日から2月21日 |
公開価格決定日 | 2月22日 |
申込期間 | 2月24日から3月1日まで |
公募 | 347,500株 |
売出し | 134,500株 |
OA | 72,300株 |
吸収金額 | 10億円 |
時価総額 | 119億円 |
想定価格 | 1,800円 |
初値価格 | 上場中止 |
トリプルアイズIPOの概要
トリプルアイズIPOはシステム開発に実績のあるSI部門とAIエンジンの研究開発を進めるAIZE部門のシナジーによるAIソリューションによって、あらゆるビジネスでDXイノベーションを推進しています。
また、トリプルアイズIPOは独自に開発した画像認識プラットフォーム「AIZE(アイズ)」を提供しています。
トリプルアイズIPOは小型(吸収金額10億円)なマザーズIPOで、AI(人口知能)やDX(デジタルトランスフォーメーション)というテーマ性もあるため、それなりの人気を集めそうですね。
トリプルアイズIPOの幹事団は、主幹事のいちよし証券をはじめ、IPO幹事常連のSMBC日興証券、SBI証券、マネックス証券などの13社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
トリプルアイズIPOの初値予想
トリプルアイズIPOの初値予想は、仮条件決定後(2月10日以降)に追記させていただきます。
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