ユナイトアンドグロウ(4486)IPOの仮条件が発表されました。ユナイトアンドグロウIPOは、IT人材のシェアリングサービスを展開している企業です。
ユナイトアンドグロウIPOは同時上場する3社の中ではおそらく一番人気で、規模も一番小さいため、かなり期待できそうですね。
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ユナイトアンドグロウIPOの仮条件
1,210円~1,270円
ユナイトアンドグロウIPOの仮条件は、想定価格の1,210円を下限に上方へ拡げて設定されています。ユナイトアンドグロウIPOは、新規承認時から注目されていたので、やや強気の仮条件も納得です。
ちなみに、ユナイトアンドグロウIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は6.5億円から6.9億円にアップしますが大差ないですね。
ユナイトアンドグロウIPOの初値予想
2,900円 (想定価格比:+1,690円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
ユナイトアンドグロウIPOは、大型IPOが顔を揃える12月において、規模(吸収金額6.9億円)の小ささが大きなプラス要素だと思います。
また、IT人材のシェアリングサービスは独自性があり、業績が好調に推移していることも追い風になりそうです。
よって、ユナイトアンドグロウIPOは上場初日の気配上限価格である公開価格の2.3倍を目途に初値形成すると予想しています。
ユナイトアンドグロウIPOの幹事団
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
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幹事証券 | SBI証券 マネックス証券 岩井コスモ証券 丸三証券 エース証券 |
ユナイトアンドグロウIPOは、規模が小さいだけに当選枚数も少ないため、主幹事のSMBC日興証券で何とか幸運をゲットしたいですね。
また、100%完全抽選で比較的抽選配分数が多そうなマネックス証券と、その次に期待できそうなSBI証券も申し込み必須だと思います。
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