ユナイトアンドグロウ(4486)IPOが、明日(12月18日)東証マザーズ市場へ新規上場します。ユナイトアンドグロウIPOは、小型、マザーズ、IT関連と、初値高騰の条件が揃っているので、間違いなく人気化すると思います。
ユナイトアンドグロウIPOはBuySell TechnologiesとJTOWERだけでなく、本日新規上場するも初日値付かずだったウィルズを加えた4社同時上場になってしまいましたが、それでもかなりの人気を集めそうなので楽しみですね。
ユナイトアンドグロウIPOの過去記事
ユナイトアンドグロウIPOのBBスタンスとIPO評価!小型なIT関連IPO!
ユナイトアンドグロウIPOの新規上場を承認!日興証券が主幹事!
ユナイトアンドグロウIPO上場直前の初値予想
2,900円 (公開価格比:+1,630円)
(※大手予想会社の初値予想:2,500円~3,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:2,921円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,168.40円
ユナイトアンドグロウIPOは、同時上場する4社の中で初日値付かずだったウィルズIPO(吸収金額3.5億円)に次いで規模(吸収金額6.9億円)が小さいため、需給面でかなりの人気を集めると思います。
また、ITコンサルティング事業やセキュリティ事業も人気になりやすく、業績が良いことからも関心を集めそうです。
ユナイトアンドグロウIPOは、普通なら初日値付かず濃厚なスペックですが、IPOラッシュ中の4社同時上場なので、上場初日の気配上限価格である公開価格の2.3倍を目途に初値形成すると予想しています。
ユナイトアンドグロウIPO初値決定前の気配運用
ユナイトアンドグロウIPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,921円で、更新値幅64円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は公開価格比0.75倍の953円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、318円以上で5,080円以下となります。
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