ウリドキ(418A)IPOは、先週の10月7日に名古屋証券取引所ネクスト市場へ新規上場し、公開価格を7.5%上回る1,290円で初値形成しました。
ウリドキIPOの寄り前のフル板の合致点(始値予想)は1,250円くらいでしたが、そこから徐々に気配を上げながら1,290円で初値形成しています。
そして、私は繰上当選していた100株を1,210円の指値で売り注文を出していたため、初値での利確となりました。
ウリドキIPOの約定画像(トラストグローバル証券)
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ウリドキIPOは公開価格が1,200円だったので、129,000円-120,000円=9,000円(税・手数料込)の利益を得ることができました。
ウリドキIPOはその後に大きく値を上げていますが、私の予想よりも高い初値を付けたので、それでも納得のいく結果となりました。
また、サイプレス・ホールディングス(428A)IPOは先週の10月8日に東証スタンダード市場へ新規上場しましたが、初値は公開価格割れとなってしまいました。
私は珍しく複数当選していましたが、残念ながら初値でロスカットしたため、135,000円-142,000円=-7,000円の損失でした。やはり、仮条件が下振れした場合は要注意ですね。
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