ヴィスの立会外分売は配分なし！株価は好調に推移

ヴィス（5071）の立会外分売が先週末の6月14日に実施されました。ちなみに、ヴィスの立会外分売価格は前日終値の982円から1.93%割り引いた963円でした。

ヴィスは貸借銘柄で価格も手ごろだったため、全力で参加しましたが残念ながら配分はありませんでした。

ヴィスの立会外分売結果（マネックス証券）

（※画像クリックで拡大）

にほんブログ村

ヴィスの立会外分売は、松井証券、楽天証券、SBI証券などにも申込みましたが全滅です。

ヴィスの立会外分売当日の株価チャート（6月14日）

（※画像クリックで拡大）

ヴィスは分売価格（963円）を大幅に上回る990円で始まり、順調に値を上げながら1,010円の高値を付け、その後も1,000円台をキープしながら1,001円で取引きを終えています。

ヴィスは一度も分売価格を下回らなかったので、どこで売っても利益が得られる理想的な立会外分売でしたね。

IPO・新規公開株ランキング

立会会外分売では、IPO（新規公開株）ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。

立会外分売とは？

私はそれほど多くの投資資金があるわけではないので、IPO>立会外分売>株主優待の順で資金繰りをして投資しています。立会外分売はIPOのような大きな利益は望めませんが、比較的ローリスクで利益を得ることが可能です。立会外分売の解説立会外分売とは、大株主などが取引所の取引時間外（売買立会時間外）に多くの売り注文を投資家に分売することです。立会外分売はIPOと同じく買い付け時に取引手数料が無料で、一般的に前日終値より安く（1~3%引きくらい）買えることがメリットです。しかし、立会外分売はIPOと同様に抽選で当た...

IPO初値予想 IPO株ビギナーの投資日誌

立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン、SBIネオトレード証券、松井証券、野村證券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。（※一部の地方市場を除く）