ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(334A)IPOの新規上場が承認されました。ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOは3月25日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの主幹事は岡三証券が務めることになっています。
本日はビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOを含む3社が新規承認されました。やはり3月は中旬からIPOラッシュになりそうですね。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパン(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ビジュアル・プロセッシング・ジャパン |
コード | 334A(情報・通信業) |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 松井証券 マネックス証券 楽天証券 岩井コスモ証券 三菱UFJ eスマート証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月25日 |
仮条件決定日 | 3月4日(1,360円~1,430円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月6日から3月12日まで |
公開価格決定日 | 3月13日(1,430円に決定) |
申込期間 | 3月14日から3月19日まで |
公募 | 255,000株 |
売出し | 168,000株 |
OA | 63,400株 |
吸収金額 | 7億円 |
時価総額 | 23.7億円 |
想定価格 | 1,430円→公開価格:1,430円 |
初値価格 | 3,040円 |
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPO幹事のマネックス証券
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの概要
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOはDAM(デジタル資産管理)を中核に、あらゆる業種・業界に向けて媒体・コンテンツの制作・管理・配信環境を支援するDXソリューションを提供しています。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOが開発するDAM(Digital Asset Management)システムCIERTOは、多様化するメディア(媒体)・コンテンツの制作・管理・配信環境を支援するDXとして注目されています。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンはDX関連の小型(吸収金額7億円)IPOということで関心を集めそうですね。
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの幹事団は主幹事の岡三証券を中心に、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券と三菱UFJモルガン・スタンレー証券が幹事団入りしているので、岡三オンラインと三菱UFJ eスマート証券
も委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの初値予想
ビジュアル・プロセッシング・ジャパンIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月4日以降)に追記させていただきます。
2,200円 (想定価格比:+770円)
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