ダブルエー(7683)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ダブルエーは、IPOで不人気な婦人靴の小売セクターなので、にほんブログ村でも評価が割れているようです。
ダブルエーIPOは値がさなので、少しでもアップすればそれなりの利益を得られますが、逆に公開価格を割れたらそれなりの損失を被る可能性もあることを、頭に入れておく必要がありますね。
ダブルエーIPOの過去記事
ダブルエーIPOのBBスタンスとIPO評価!婦人靴の小売IPO!
ダブルエーIPOの配分数(割当数)
ダブルエーIPOの配分数(割当数)は、主幹事のみずほ証券が92%を占めています。ただ、当選枚数はさほど多くないので、それでもゲットするのは難しそうですね。
また、当選を狙う場合には、平幹事のSMBC日興証券、マネックス証券、SBI証券も押さえておいた方が良いと思います。
さらに、急きょ委託幹事入りした楽天証券も要チェックです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
みずほ証券 (主幹事) | 828,000株 | 92% | 828枚 | A |
SMBC日興証券 | 36,000株 | 4% | 36枚 | B |
いちよし証券 | 13,500株 | 1.5% | 14枚 | – |
SBI証券 | 9,000株 | 1% | 41枚 | B |
東洋証券 | 4,500株 | 0.5% | 5枚 | – |
マネックス証券 | 4,500株 | 0.5% | 45枚 | B |
岩井コスモ証券 | 4,500株 | 0.5% | 5枚 | – |
楽天証券 | ?株 | ?% | ?枚 | – |
合計 | 900,000株 | 100% | 974枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ダブルエーIPOのBB(ブックビルディング)は、10月21日で締め切られるので、これから申し込まれる方は、上記のデータを参考にしながら、早めに申し込むことをオススメします。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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