WASHハウス(6537)IPOの抽選結果と公開価格が決定しました。WASHハウスIPOの公開価格は、仮条件(2,090円~2,300円)の上限に当たる2,300円に決まっています。
WASHハウスIPOは、IoTを活用した事業内容や業績の良さが評価されている反面、規模(29.4億円)の大きさやVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が懸念されていますが、公開価格が仮条件の上限で決まったことで、まずは一安心ですね。
私は、公開価格を上回る可能性が高いと予想して、ほぼ全力で申込みましたが、抽選結果は以下の通りでした。
WASHハウス(野村証券)
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主幹事の野村証券は、JR九州IPOとLINE(ライン)IPOに当選した野村ネット&コールに申込みましたが、今回は残念な結果に終わりました。
WASHハウス(SMBC日興証券)
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SMBC日興証券は、お決まりの補欠=落選コースでしたが、ZMPのIPOで主幹事を務めると報道されているので、そこで何とか当選したいです。⇒(ZMPのIPO新規上場は12月19日で決定!?)
WASHハウス(SBI証券)
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SBI証券は、IPOチャレンジポイントが着実に貯まっています。もう少し貯めれば、A級IPOに届きそうなので、地道に申込み続けたいと思います。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
WASHハウス(マネックス証券)
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マネックス証券は、100%完全抽選なので、秘かに期待していたのですが落選です。
にほんブログ村にも続々と抽選結果がアップされていますが、今のところ当選された方は少なそうですね。
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