WDBココ(7079)IPOは、本日(12月25日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、地合いの良さもあって初日値付かずで取引を終えています。
明日は、スポーツフィールドとAI insideとの3社同時上場になってしまいましたが、今の地合いならどの銘柄も良い初値が付きそうですね。
WDBココIPO上場初日の気配値
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WDBココIPOは上記の通り、気配上限値段3,520円において、買い注文514,700株に対して、売り注文382,800株という状況(約1.34倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(12月26日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
WDBココIPOは約1.34倍という弱めの買い越しだったので、買い気配よりも売り気配で始まる可能性の方が高いと思いますが、いずれにしても直ぐに初値が付きそうですね。
WDBココIPO上場二日目の初値予想
3,340円 (公開価格比:+1,810円)
(※大手予想会社の初値予想:1,500円~2,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,500円)
WDBココIPO上場初日のフル板
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WDBココIPOは、上記のように気配上限価格の3,520円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は3,620円でした。
明日は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)というだけでなく、スポーツフィールドとAI insideとの3社同時上場なので、売り気配から直ぐに初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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WDBココIPO初値決定前(二日目)の気配運用
WDBココIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,100円で、更新値幅は180円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,640円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、880円以上で14,080円以下となります。
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