ウェルネス・コミュニケーションズ(366A)IPOの仮条件が決まっています。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOはネットワーク健康診断サービス「i-Wellness」を運営していることで注目されています。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOはグロース市場への単独上場なので、日程に問題はありませんね。
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ウェルネス・コミュニケーションズIPOの仮条件
2,450円~2,480円
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの仮条件は、想定価格の2,450円を下限に上方へ少しだけ拡げて設定されています。
ちなみに、ウェルネス・コミュニケーションズIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は42.3億円から42.8億円にアップします。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの初値予想
3,220円 (想定価格比:+770円)
ウェルネス・コミュニケーションズIPOは2022年6月に新規上場を中止しているので、仕切り直しての新規上場になります。
規模(吸収金額42.8億円)は大きめですが、前回時(吸収金額65.9億円)よりは約35%縮小されていて、日程にも恵まれています。
また、ウェルネス・コミュニケーションズIPOはヘルスケアやクラウドというテーマのある事業を展開していて、業績も好調に推移しているため、事業面で関心を集めそうです。
さらに、上位株主には価格による解除条項なしで180日間又は90日間のロックアップがかかっているもの安心材料です。
よって、ウェルネス・コミュニケーションズIPOは公開価格の約1.3倍に当たる3,220円を目途に初値形成すると予想しています。
ウェルネス・コミュニケーションズIPOの幹事団
主幹事証券 | 野村證券 |
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幹事証券 | SBI証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 松井証券 東海東京証券 |
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