ヴィッツ(4440)IPOの仮条件が決定しています。ヴィッツIPOは、自動車をはじめ、デジタル家電や支援・産業用ロボットなど、様々な分野の組込みソフトウェアを開発していることで注目されている銘柄です。

4月は、IPOが現時点でヴィッツを含めて3銘柄しか新規承認されていないので、期待度も高まっているようですね。

ヴィッツ

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ヴィッツIPOの仮条件

2,260円~2,650円

ヴィッツIPOの仮条件は、想定価格の2,260円を下限に上方へ大きく拡げて設定されています。ヴィッツIPOは、当初から注目されていたので、強気の仮条件も納得です。

ちなみに、ヴィッツIPOの公開価格が仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は10.4億円から12.2億円にアップしますが、大勢に影響はないと思います。

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ヴィッツIPOの初値予想

7,000円 (想定価格比:+4,740円)

(※大手予想会社の初値予想:4,500円~6,000円)

ヴィッツIPOは、マザーズ市場への単独上場で日程にも恵まれていて、規模(吸収金額12.2億円)もさほど大きくないため、需給面だけでも人気化すると思います。

また、組込みソフトウェア事業はIPO向きで業績も堅調に推移しており、自動運転IoT(モノのインターネット)というテーマ性もあるため、事業面でもかなりの人気を集めそうです。

よって、ヴィッツIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成する可能性が高いと予想しています。

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ヴィッツIPOの幹事団

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主幹事の東海東京証券は、東名IPOでも主幹事を務めているので、どちらか一方でも当選できたら万々歳ですね。

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