ヴィッツ(4440)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が決まっています。ヴィッツIPOは、自動運転やIoT関連の組込みソフトウェアを開発していることで注目されているようです。
また、ヴィッツは4月に新規上場するIPOの中でも前評判が高いので、もし当選できたら万々歳ですね。
ヴィッツIPOの過去記事
ヴィッツIPOのBBスタンスとIPO評価!組込ソフトウェア関連IPO!
ヴィッツIPOの新規上場を承認!主幹事はまたも東海東京証券!
ヴィッツIPOの配分数(割当数)
ヴィッツIPOの配分数(割当数)は、主幹事の東海東京証券が89%を占めているので、ここで当選できるかが勝負の分かれ目です。
ただ、東海東京証券は口座数が比較的少なめなので、当選への期待度もやや高まりますね。
また、SBI証券は平幹事の中で一番配分数が多そうなので申込み必須です。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 抽選配分数 | 優先度 |
---|---|---|---|---|
東海東京証券 (主幹事) | 356,000株 | 89% | 356枚 | A |
SBI証券 | 16,000株 | 4% | 72枚 | B |
大和証券 | 12,000株 | 3% | 18枚 | C |
SMBC日興証券 | 8,000株 | 2% | 8枚 | – |
エース証券 | 4,000株 | 1% | -枚 | – |
安藤証券 | 4,000株 | 1% | -枚 | – |
合計 | 400,000株 | 100% | 454枚 | – |
※抽選配分数は、あくまでも予測数です。
ヴィッツIPOのBB(ブックビルディング)は、明後日(3月27日)で締め切られます。特に、主幹事の東海東京証券は3月27日の10時で締め切られるので、これから申し込まれる方は忘れずに申し込んでください。
※締切り日時は証券会社によって微妙に異なるので、必ずご自分でご確認ください。
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