ヴィッツ(4440)IPOは、本日(4月8日)東証マザーズ市場へ新規上場しましたが、初日値付かずで取引きを終えています。
個人的には、もう少し強い気配になると予想していましたが、そこまでの強さは感じられませんでした。これなら、今日初値が付いたほうが良かった気がしますね。
ヴィッツIPO上場初日の気配値
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ヴィッツIPOは上記の通り、気配上限値段6,100円において、買い注文364,600株に対して、売り注文293,500株という状況(約1.24倍の買い越し)で上場初日を終えています。
上場二日目となる明日(4月9日)は、即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文の減少が予想されます。
ヴィッツIPOは、約1.24倍と弱めの買い越しだったので、残念ながら売り気配で始まる可能性が高いと思います。
ヴィッツIPO上場二日目の初値予想
6,000円 (公開価格比:+3,350円)
(※大手予想会社の初値予想:4,500円~6,000円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:6,100円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:6,000円~5,600円)
ヴィッツIPO上場初日のフル板
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ヴィッツIPOは、気配上限価格の6,100円に張り付いたままで、上場初日の取引を終えています。ちなみに、フル板の合致点(始値予想)は6,250円でした。
ヴィッツIPOは、約1.24倍という弱めの買い越しだったので、売り気配から6,000円を目途に早い段階で初値形成すると予想しています。
ちなみに、私はDMM証券で東証FLEX Full(フル)板情報の合致点(始値予想)を確認しています。DMM証券は、信用取引口座を開設すれば、無料で東証FLEX Full(フル)板情報を利用できるのでオススメです。
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ヴィッツIPO初値決定前(二日目)の気配運用
ヴィッツIPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の14,030円で、更新値幅は310円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の4,575円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、1,525円以上で24,400円以下となります。
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