安江工務店(1439)IPOは、2月一発目のIPO(リートIPO除く)ですが、地味な社名に地味な事業内容ということで、注目度はイマイチのようです。

ただ、安江工務店IPOは、それほど規模(吸収金額6.4億円)が大きくないので、需給面は悪くないですね。

安江工務店

安江工務店IPOの過去記事

安江工務店IPOのBBスタンスとIPO評価

安江工務店(1439)IPOの新規上場を承認

安江工務店IPOの仮条件

1,130円~1,250円

安江工務店IPOの仮条件は、想定価格の1,130円を下限に上方へ拡げたレンジになっています。

安江工務店IPOの仮条件は、想定価格を挟むか上限に決まるかと思いましたが、意外と強気な設定ですね。

ちなみに、公開価格が仮条件の上限(1,250円)で決まった場合、吸収金額は6.4億円から7億円にアップします。


SBI証券のIPOルール

安江工務店IPOの初値予想

1,320円 (想定価格比:+190円)

(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,200円~1,350円)

(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,300円~1,450円)

安江工務店IPOの初値は、公開価格をやや上回る程度と予想しています。安江工務店IPOは、規模(吸収金額6.4億円)だけ見れば、もっと高い初値を期待したいところです。ただ、それ以外にこれといった特色が見当たらないため、過度な期待は禁物だと思います。


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安江工務店IPOの幹事団

安江工務店IPOの幹事団
主幹事証券東海東京証券
幹事証券SBI証券
みずほ証券
SMBC日興証券
藍澤證券
安藤証券
エース証券

安江工務店IPOは、規模が小さくて当選枚数も少ないので、主幹事の東海東京証券で当選出来るかがポイントになります。

また、当選の可能性は低いですが、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるSBI証券と、IPO投資家に人気のSMBC日興証券は押さえておきたいですね。


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