安江工務店(1439)IPOのBB(ブックビルディング)が、本日(1月25日)から開始されています。
安江工務店IPOは、規模(吸収金額6.4億円)が小さいこと以外に魅力を感じません。ただ、小型で想定価格も手頃なので、公開価格を上回る可能性は高そうです。
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安江工務店IPOは、良くてもお小遣い程度の利益しか得られそうにありませんが、私はほぼ全力で申し込むつもりです。
今年一発目のIPOだったシャノン(3976)は全滅してしまったので、期待値は低くても、安江工務店で今年のIPO初当選を目指したいと思います。
安江工務店IPOの配分数(割当数)
安江工務店IPOのBB(ブックビルディング)は1月31日までなので、参加される方は、各幹事証券の配分数(割当数)を参考にしながら、忘れずに申し込んで下さい。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
東海東京証券 (主幹事) | 436,300株 | 89% | A |
SBI証券 | 14,700株 | 3% | B |
みずほ証券 | 9,800株 | 2% | – |
SMBC日興証券 | 98,00株 | 2% | – |
藍澤證券 | 9,800株 | 2% | – |
安藤証券 | 4,900株 | 1% | – |
エース証券 | 4,900株 | 1% | – |
合計 | 490,200株 | 100% | – |
安江工務店IPOでは、主幹事の東海東京証券が配分数(割当数)の89%を占めているので、ここで当選出来ないとかなり厳しいです。
ただ、SBI証券は平幹事の中で配分数(割当数)が多めで、落選してもIPOチャレンジポイントが貰えるので、必ず申し込んでおきましょう。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
余裕があれば、SMBC日興証券とみずほ証券にも、微かな望みを託したいですね。
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