安江工務店(1439)IPOが、明日(10日)東証ジャスダック市場及び名古屋証券取引所2部市場へ新規上場します。私は、主幹事の東海東京証券で補欠当選していましたが、残念ながら繰上当選にはなりませんでした。
今年のIPOは、シャノン(3976)、森トラスト・ホテルリート投資法人(3478)共に公開価格を上回る初値が付いているので、安江工務店にも頑張ってもらいたいですね。
安江工務店IPOの過去記事
安江工務店IPO上場直前の初値予想
1,320円 (公開価格比:+70円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:1,200円~1,350円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:1,300円~1,450円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,400円)
※主幹事証券会社の引受価格:1,150円
安江工務店IPO上場直前の初値予想は、仮条件決定時に予想していた1,320円で据え置きたいと思います。⇒(安江工務店IPOの初値予想)
安江工務店IPOは、今の流れだともう少し高い初値が付きそうですが、規模(吸収金額7億円)の小ささ以外に、これといったセールスポイントが見当たらないため、控え目な予想にしています。
いずれにしても、公開価格を割れることは無さそうなので、どこまで初値が伸びるか楽しみですね。
安江工務店IPO初値決定前の気配運用
安江工務店IPO初値決定前の気配上限値段は、公開価格比2.3倍の2,875円で、更新値幅63円の更新時間10分になります。
また、気配下限値段は、公開価格比0.75倍の938円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間は3分になります。
そして、注文受付価格の範囲は、313円以上で5,000円以下となります。
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社