ZenmuTech(338A)IPOの新規上場が承認されました。ZenmuTech(ゼンムテック)IPOは3月27日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、ZenmuTechのIPO主幹事は岡三証券が務めることになっています。
ZenmuTechはすでに新規承認されているダイナミックマッププラットフォームとの同時上場になります。
ZenmuTech(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | ZenmuTech |
コード | 338A(情報・通信業) |
主幹事証券 | 岡三証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 松井証券 アイザワ証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 むさし証券 岡三オンライン |
上場日 | 3月27日 |
仮条件決定日 | 3月6日(1,500円~1,580円に決定) |
ブックビルディング期間 | 3月10日から3月14日まで |
公開価格決定日 | 3月17日(1,580円に決定) |
申込期間 | 3月18日から3月24日まで |
公募 | 240,000株 |
売出し | 48,000株 |
OA | 43,200株 |
吸収金額 | 4.9億円 |
時価総額 | 19.3億円 |
想定価格 | 1,470円→公開価格:1,580円 |
初値価格 | 5,000円 |
ZenmuTech(338A)IPOの概要
ZenmuTechは従来の暗号化技術とは概念が異なる、AONT秘密分散技術を用いたデータの無意味化ソリューションを開発・提供しています。
ZenmuTechは「情報漏洩は防げない」ことを前提に、守らずに情報漏洩を防ぐという発想の転換で、意識せずにセキュリティを享受できる「ZENMU」シリーズを開発・提供しています。
ZenmuTechはIT関連の小型(吸収金額4.9億円)IPOということで注目されそうですね。
ZenmuTechのIPO幹事団は主幹事の岡三証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの7社で構成されています。
また、岡三証券が主幹事なので、岡三オンラインも委託幹事入りする可能性が高そうです。←正式に決定しました!
ZenmuTech(338A)IPOの初値予想
ZenmuTech(338A)IPOの初値予想は、仮条件決定後(3月6日以降)に追記させていただきます。
3,000円 (想定価格比:+1,530円)
↓(上場直前の初値予想)
3,700円 (公開価格比:+2,120円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,600円)
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