ZenmuTech(338A)IPOの仮条件が決まっています。ZenmuTech(ゼンムテック)IPOはセキュリティ関連の小型IPOということで注目されています。
ZenmuTechは3月に新規上場するIPOの中でも特に人気を集めそうですね。
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ZenmuTech(338A)IPOの仮条件
1,500円~1,580円
ZenmuTech(338A)IPOの仮条件は、想定価格の1,470円を上回るレンジで設定されています。
ちなみに、ZenmuTechの公開価格は仮条件の上限で決まった場合、吸収金額は4.9億円から5.2億円にアップします。
ZenmuTech(338A)IPOの初値予想
3,000円 (想定価格比:+1,530円)
ZenmuTechはダイナミックマッププラットフォームIPOとの同時上場ですが、3月に新規上場するIPOの中でも特に規模(吸収金額5.2億円)が小さいため、それでも需給面で人気を集めると思います。
ただ、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が15.3万株あるのは少し気になります。
しかし、セキュリティ関連はIPOで安定した人気があり、業績も伸びているため、事業面でも注目されそうです。
よって、ZenmuTech(338A)IPOは3,000円の大台を目途に初値形成すると予想しています。
ZenmuTech(338A)IPOの幹事団
主幹事証券 | 岡三証券 |
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幹事証券 | SBI証券 松井証券 アイザワ証券 岩井コスモ証券 マネックス証券 むさし証券 岡三オンライン |
ZenmuTech(338A)IPOの幹事団には五大証券が入っておらず、ややマイナーな顔ぶれになっています。
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