ZenmuTech(338A)IPOは、本日(3月27日)東証グロース市場へ新規上場しましたが、前評判通りの強さを見せ、初日値付かずで取引を終えています。
明日は、ZenmuTech(ゼンムテック)IPOを含む3社同時上場になるので、大いに盛り上がってほしいですね。
ZenmuTech(338A)IPO上場初日の気配値
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ZenmuTechは先日のミライロIPOに続いて、今年2銘柄目の初日値付かずとなりました。
上場二日目となる明日(3月28日)は即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)なので、買い注文は減少すると思います。
しかし、ZenmuTechはかなり強そうな気配だったので、それでも明日は買い気配でスタートしそうですね。
ZenmuTech(338A)IPO上場二日目の初値予想
4,300円 (公開価格比:+2,720円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:3,600円)
(※大手予想会社の初値予想最終版二日目:4,500円)
ZenmuTech(338A)IPO上場初日のフル板
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ZenmuTechのフル板の合致点(始値予想)は上記のように4,300円でした。
ZenmuTechの合致点(始値予想)はつねに4,000円を上回っていたので、明日は買い気配で始まりながら、大引けの合致点(始値予想)だった4,300円を目途に初値形成すると予想しています。
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ZenmuTech(338A)IPO初値決定前(二日目)の気配運用
ZenmuTech(338A)IPOの気配上限値段は、最終気配価格比2.3倍の8,370円で、更新値幅は185円の更新時間10分になります。
気配下限値段は、最終気配価格比0.75倍の2,727円で、下限の値幅は通常の更新値幅で更新時間3分になります。
そして注文受付価格の範囲は、909円以上で14,540円以下となります。
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