購入したIPO株は上場日から売ることが出来ます。IPO株の売り方で個人的にオススメなのは初値売りです。

IPO(新規公開株)の売り方

初値売りをオススメする理由

2015年は92社(リート除く)が上場して公募価格と同値が2社、公募価格割れが8社だったので、初値売りしておけば約89%の確率で利益を得られたことになります。

この結果からもIPOは初値売りすることで極めてローリスクで利益を得られると言えます。IPOは初値を付けた後に急騰することもありますが、もちろん急落することもあります。IPOは通常の株式よりも値動きが激しいため、慣れないうちは値動きを見て売買するのはとても難しいです。よって、慣れるまでは初値売りに徹するのがベストだと思います。

また、日中に板を見て売買出来ない方でも初値売りならば、前もって成売りしておけば良いのでその点からもオススメです。

初値売りの他に指値売り(自分の売りたい値段で売りに出す)という方法もありますが、指した値段に届かなかった場合に売り逃す危険があるためリスクが高まります。

私は現在でも基本的にIPOは初値売りに徹しています。初値売りした後に株価が急騰すると良い気分はしませんが、逆に急落してホッとすることもあります。結局のところは、自分なりのマイルールを決めて忠実に守っていくことが大切だと思います。

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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。