IPO(新規公開株)の2015年の当選実績は以下の通りでした。
銘柄名 | 証券会社 | 株数 | 公募価格 | 初値価格 | 利益 |
---|---|---|---|---|---|
ケネディクス 商業リート投資法人 | SMBC日興証券 | 2 | 230,000円 | 260500円 | 61,000円 |
KeePer技研 | 東海東京証券 | 100 | 2,120円 | 3,160円 | 104,000円 |
Gunosy | SMBC日興証券 | 100 | 1,520円 | 1,520円 | 0円 |
AppBank | 野村ネット&コール | 100 | 1,200円 | 1,750円 | 55,000円 |
ゆうちょ銀行 | 三菱UFJ モルガン証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 |
SMBC日興証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
マネックス証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
野村ネット&コール | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
大和証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
みずほ証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
東海東京証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
松井証券 | 100 | 1,450円 | 1,680円 | 23,000円 | |
かんぽ生命 | 三菱UFJ モルガン証券 | 100 | 2,200円 | 2,929円 | 72,900円 |
みずほ証券 | 100 | 2,200円 | 2,929円 | 72,900円 | |
日本郵政 | 三菱UFJ モルガン証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 |
SMBC日興証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
マネックス証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
大和証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
みずほ証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
東海東京証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
松井証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
カブドットコム証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
丸三証券 | 100 | 1,400円 | 1,631円 | 23,100円 | |
合計 | 765,800円 |
※利益金額は税・手数料込みです。
※私は家族口座などは一切ないので全て私個人の当選結果です。
IPO投資二年目となった2015年は765,800円の利益を得ることが出来ました。前年比55.8%という結果でしたが、前年はラッキーにも裁量でS級のIPOを複数もらえた事を考えると、ほぼ抽選だけで約77万の利益は上出来です。
2015年はケネディクス商業リート投資法人とGunosyは裁量でいただいたものなので、抽選での利益は704,800円になります。抽選分利益の前年比は241%と倍増以上の成果を得ることが出来ました。
抽選分の利益を倍増させることが出来たのはもちろんくじ運もありますが、地道に口座数を増やしてBB(ブックビルディング)出来る機会を増やしたことが一番の要因です。
また、2015年は比較的当たりやすいといわれていた郵政関連のIPOが想像以上に良かったことも利益アップの大きな要因になりました。
欲を言えばさらに資金も潤沢ならば当選の確率はもっとアップしますが、上記の結果から私のようなIPO株ビギナーでもそれなりの利益を得ることは可能だとお分かりいただけると思います。
ちなみに、私の2014年IPO投資勝率は96%でした。Gunosyが公募価格と初値が同値(手数料分マイナス)だったために残念ながら勝率100%は達成出来ませんでした。
また、2015年は371回BB(ブックビルディング)して21回当選だったので抽選での当選確率は5.7%でした。しかし、郵政関連のIPOは通常のIPOと比べて非常に当たりやすかったので、その点は割り引いて考えないといけないと思います。
それでも、私は2年続けて通常の抽選でもIPOをゲットして収支もプラスになっているので、やはりコツコツとBB(ブックビルディング)し続けることが重要だと思います。
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