1年は早いもので2021年の大晦日になりました。2021年は、昨年に続いてコロナの影響によりやや不自由な生活を強いられる一年でした。

そんな中、私は2021年もIPO(新規公開株)投資を中心に、立会外分売、デイトレード、スイングトレードなどを行ってきました。

しかし、IPO投資の利益は残念ながらワースト1という結果に終わってしまいました。ただ、それでもそこその利益は得られています。

2021年のIPOは、昨年に続いて当選本数も利益も物足りない結果だったので、2022年はここ数年のスランプから脱する一年にしたいと思います。

ちなみに、私の2021年IPO当選実績は以下の通りでした。

2021年IPO当選実績
銘柄名証券会社株数公募価格初値価格利益(1単元)
スパイダープラス野村證券1001,160円1,722円56,200円
フューチャーリンク
ネットワーク
岡三証券1002,470円4,315円184,500円
JDSC大和証券1001,680円1,681円100円
エクサウィザーズ三菱UFJモルガン・
スタンレー証券
1001,150円1,030円-12,000円
合計228,800円

※利益金額は全て初値売りで換算(税・手数料込)

※私の当選実績は、全て私個人の当選結果です。家族口座などは一切加えていません。

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今年のIPOは昨年より当選数が一つ多かったにもかかわらず、利益は過去最低となってしまいました。

やはり、12月の前代未聞のIPOラッシュが痛かったですね。エクサウィザーズの初値が公開価格を割れてしまったのは、ある程度計算に入れていましたが、JDSCで全く利益を得られなかったの計算外でした。

12月のようなIPOラッシュは誰の得にもならないので、来年はこのようなラッシュは避けてほしいと切に願っています。


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最後になりましたが、今年も数多くの方にブログを訪問していただき心から感謝申し上げます。

また、ブログとツイッターにメールやコメントを頂いた方にも重ねてお礼申し上げます。来年も何卒宜しくお願い致します。

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