GMOクリック証券は、GMOクリックホールディングスの100%子会社で、GMOインターネットの孫会社にあたるネット証券会社です。

また、GMOクリック証券は、HDI-Japan(ヘルプデスク協会)調べの問合せ窓口部門とサポートポータル部門において、最高評価の三ツ星を獲得しているので、充実したサポート体制の下、初心者の方も安心して株取引が出来ます。

さらに、GMOクリック証券は、GMOグループ(GMOクリックホールディングス(7177)、GMOインターネット(9449)等々)の株主優待を利用すれば、株式売買手数料のキャッシュバックなども受けることが出来ます。

GMOクリック証券

▼GMOクリック証券の紹介と口座開設の目次

  1. GMOクリック証券の解説
  2. GMOクリック証券のIPO配分数
  3. GMOクリック証券IPOルールと注意点
  4. GMOクリック証券の口座開設

GMOクリック証券の解説

GMOクリック証券は、業界最安値水準の手数料を売りにしているだけあって、現物取引、信用取引、株主優待取り、IPO投資など、様々な取引で使い勝手の良い証券会社です。私も通常の株取引や株主優待取りでは、主にGMOクリック証券を利用しています。

■GMOクリック証券の現物取引手数料

GMOクリック証券の現物取引手数料

(※画像クリックで拡大)

■GMOクリック証券の信用取引手数料

GMOクリック証券の信用取引手数料

(※画像クリックで拡大)

また、GMOクリック証券は、一つのIDとパスワードで全ての取引(株、FX、先物・OP、外国株CFDなど)を行えるシングル・サインオンを導入しています。シングル・サインオンは、証券口座からFX口座への振替などが即時反映されるため、資金効率を高めることも出来ます。

さらに、GMOクリック証券は、全ての板情報を表示するフル板対応の高機能取引ツール「スーパーはっちゅう君」も無料で利用することが出来ます。

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GMOクリック証券のIPO配分数

GMOクリック証券のIPO配分数は、割当数の100%を完全抽選で配分する方式になっています。主な証券会社の抽選配分数は10%前後なので、IPO抽選組にとても優しい証券会社です。

また、GMOクリック証券はコンピュータを用いた乱数(無秩序にしかも出現の確率が同じになるような数字の列)で配分するシステムなので、初心者の方や口座開設したばかりの方でも公平に当選するチャンスがあります。

GMOクリック証券は、IPOの取扱い数が少ないですが、GMOグループがIPOする時には配分数が多くなる傾向にありますので、その時に備えて口座開設しておくことがベストだと思います。

GMOクリック証券のIPOルールと注意点

GMOクリック証券はIPO後期型なので、BB(ブックビルディング)時点と購入申し込み時点で2度申込みを行う必要があります。2度申込み手続きをするのは面倒ですが、手間が掛かるだけに競争率は下がりますので、面倒くさがらずに申し込むことが重要だと思います。

GMOクリック証券のIPO手順

(※画像クリックで拡大)

また、GMOクリック証券のIPOは前受金不要なので、資金が無くてもBB(ブックビルディング)に申し込むことが出来ます。ただし、購入申し込み時には資金が必要になりますので、それまでに入金するよう気を付けてください。

最後に、GMOクリック証券は当選後に購入の辞退(購入株数の変更を含みます)は出来ませんので、その点は注意してください。

GMOクリック証券の口座開設

GMOクリック証券の口座開設には、マイナンバー(個人番号)が確認できる書類本人確認書類が必要になります。

GMOクリック証券の口座開設は、かんたん口座開設申込なら、たった1ページの入力で手続きを完了することが出来ます。しかも、最短4営業日で取引を開始することが出来ます。

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GMOクリック証券の口座開設手順

  1. 個人情報の入力

    GMOクリック証券の口座開設

  2. 入力内容の確認

    GMOクリック証券の口座開設

  3. この内容で申し込むをクリックして完了です

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