本日(4月16日)の日経平均株価は3日ぶりに反落し、前日比347円14銭安の3万3,920円40銭で取引きを終えています。株式市場は一時よりはやや落ち着いてきた感がありますが、それでもまだまだ先行き不透明で気が抜けないですね。
「株式投資」の記事一覧
日経平均株価は大反発!3万3千円台を回復!
本日(4月8日)の日経平均株価は、ここまで大幅に急落していたこともあり、ようやく反発して、前日比1,867円高い3万3,012円58銭で取引きを終えています。ちなみに、1,867円高というのは過去4番目の上げ幅になります。
トランプによる相互関税の影響で日経平均株価は急落!3万5千円割れ
本日(4月3日)の日経平均株価は、トランプ大統領が発表した相互関税の影響で、前日比989円94銭安の3万4,735円93銭と急落しました。ちなみに、日経平均株価が3万5,000円を割り込むのは約8ヶ月ぶりとなります。
TENTIALのIPO当選分を利確!株価は乱高下
TENTIAL(325A)IPOは、昨日(2月28日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を30%上回る2,600円で初値形成しました。TENTIAL(テンシャル)IPOの寄り前のフル板の合致点(始値予想)は2,500円でしたが、そこから徐々に気配を上げながら2,600円で初値形成しています。
2023年大納会は反落しながらも35年ぶりの最高値!
2024年の大納会は前営業日比386円62銭安の3万9894円54銭で取引きを終えています。ただ、年末終値としてはバブル期の1989年に付けた3万8915円を超え、35年ぶりに史上最高値を更新しました。
SynspectiveのIPO当選分を利確!株価は下降気味
Synspective(290A)IPOは、昨日(12月19日)東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を53.3%上回る736円で初値形成しました。Synspective(シンスペクティブ)IPOの寄り前のフル板の合致点(始値予想)は600円位でしたが、そこから徐々に気配を上げながら736円で初値形成しています。
東京地下鉄IPOの当選分を利確!株価は好調に推移
東京地下鉄(9023)IPOは、本日(10月23日)東京証券取引所プライム市場へ新規上場し、公開価格を35.8%上回る1,630円で初値形成しました。東京地下鉄IPOの寄り前のフル板の合致点(始値予想)は1,600円位でしたが、そこからやや気配を上げながら10時6分に1,630円で初値形成しています。
日経平均は過去最大の下げ幅で大暴落!まさにブラックマンデー!
本日(8月5日)の日経平均株価は、ブラックマンデー翌日の1987年10月20日に記録した3,836円48銭安を上回り、前営業日比4,451円28銭安の3万1,458円42銭で取引きを終えました。
日経平均は史上2番目の下げ幅で大幅続落!直近IPOも軒並み下落!
本日(8月2日)の日経平均株価は、ブラックマンデー以来となる史上2番目の下げ幅で大幅続落し、前営業日比2,216円63銭安の3万5,909円70銭で取引きを終えました。それにしてもすごい下がり方でしたね。
Faber CompanyのIPO当選分を利確!初値は伸びず
Faber Company(220A)IPOは本日(7月31日)東証スタンダード市場へ新規上場し、公開価格を19%上回る1,190円で初値形成しました。そして、私はマネックス証券で当選していた100株を初値で利確しました。
利確!アストロスケールホールディングスIPOの当選分でそれなりの利益を確保
本日(6月5日)アストロスケールホールディングス(186A)IPOは東証グロース市場へ新規上場し、公開価格を50.7%上回る1,281円で初値形成しました。アストロスケールホールディングスIPOは今が旬の宇宙ビジネスということで期待されていましたが、それでも大方の予想よりはやや低い位置での初値形成になってしまいました。
新NISAを対象とした各証券会社のキャンペーンをチェック!
日経平均株価はこのところバブル後高値を連日にわたって更新したりと絶好調ですが、その一因となっているのが今年からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)です。そこで、新NISAを対象とした各証券会社のキャンペーンをまとめてみました。
2024年の大発会は175円安と続落!
2024年の大発会の日経平均株価は、昨年末の終値と比べて175円88銭安の3万3288円29銭と続落して取引を終えています。やはり、能登半島で起きた大地震の影響が大きかったと思いますが、米国市場でハイテク株が下落したのも要因になったようです。
2023年大納会は34年ぶりの高値!
2023年の大納会は前日比75円45銭安の3万3464円50銭で取引を終えました。年末の株価の終値としては、バブル経済最盛期の1989年(3万8915円87銭)以来、34年ぶりの高値で取引きを終えています。
日経平均株価はGW中も続伸!直近IPOはまちまち
日経平均株価はゴールデンウィーク中も4日続伸し、前日比34円77銭高の2万9157円95銭で取引を終えています。本日の日経平均株価は寄りから徐々に値を下げ、一時はマイナスに転じる場面もありましたが、円安が追い風になってようです。
エキサイトホールディングスIPOの当選分を利確!それなりの利益を確保
エキサイトホールディングス(5571)IPOは4月19日に東証スタンダード市場へ新規上場し、公開価格を約27%上回る1,700円で初値形成しました。エキサイトホールディングスIPOは、さほど規模(吸収金額13.9億円)が大きくなく、IPOの地合いも良かったので、まずまずの初値を付けました。