2023年の大発会の日経平均株価は、昨年末比377円64銭安の2万5716円86銭と大幅に反落して取引を終えました。米国株が下落していたので覚悟はしていましたが、やはり厳しいスタートとなってしまいましたね。
「株式投資」の記事一覧
日本ビジネスシステムズIPOの当選分を利確!まずまずの利益
本日(8月2日)東証スタンダード市場へ新規上場した日本ビジネスシステムズ(5036)IPOは、公開価格を約20%上回る1,827円で初値形成しました。そして、私は主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選していた100株を利確することができました。
GW明けの株式市場は大幅反落!直近IPOも低調
ゴールデンウィーク明けの東京株式市場は、前週末比684円22銭安の2万6319円34銭と大幅反落して取引きを終えました。アメリカの金融引き締め懸念、ウクライナ情勢、中国のロックダウン政策などが主な要因のようですね。
2022年の大発会は510円高で好調な滑り出し!
2022年の大発会の日経平均株価は、4年ぶりの上昇となる昨年末比510円8銭高の2万9301円79銭で取引を終えました。前日、ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が上昇し、過去最高値を更新したことが追い風になったようですね。
フューチャーリンクネットワークIPOの当選分を利確!
昨日(8月20日)東証マザーズに新規上場したフューチャーリンクネットワーク(9241)IPOは、大方の予想よりもかなり弱い気配で始まったので、ハラハラしながら眺めていましたが、徐々に気配を上げながら4,315円で初値形成しました。
日経平均株価が大幅反落!マザーズは6日続落!
本日(5月11日)の東京株式市場は大幅に反落し、前日比909円75銭安の2万8608円59銭で取引きを終えています。前日の米市場でIT株が中心のナスダック総合指数が大幅に下落したことが主な原因のようですが、それにしても怒涛の下げでしたね。
2021年の大発会は続落!直近のIPOは盛況
2021年の大発会の日経平均株価は、昨年末比(2020年12月30日)185円79銭安の2万7258円38銭と続落して取引きを終えました。新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、首都圏を対象にした緊急事態宣言が現実味を帯びてきたことが大きな要因ですね。
2020年大納会!オンデックIPOは初値形成後にストップ高
2020年の大納会は、前日比123円98銭安の2万7444円17銭で取引を終えました。東京株式市場は年末年始で休みになることと、前日に大幅上昇した反動から、利益確定売りが先行する展開になりました。
ティアンドエスIPOのセカンダリーで利益確保!
ティアンドエス(4055)IPOは、8月7日に東証マザーズ市場へ新規上場しましたが初日値付かずとなり、昨日(8月11日)7,010円で初値形成しました。昨日は即金規制ということもあって眺めているだけでしたが、本日も朝の気配が良さそうだったため、久しぶりにIPOのセカンダリーに挑戦しました。
モダリスIPOの当選分を利確!
昨日(8月3日)東証マザーズ市場に新規上場したモダリス(4883)IPOは、初日値付かずの気配を見せていましたが、後場になって大きな売りが入り、2,520円で初値形成しました。私は外出していたため、初値が付いた場面は見ておりませんが、どうやら不意に初値が付いたようですね。
Sun AsteriskのIPO当選分を利確!
本日(7月31日)新規上場したSun Asterisk(4053)IPOは、地合いが非常に悪かったこともあり、大方の予想をやや下回る1,209円で初値形成しました。私が最初に板を見たときは、気配が公開価格と同値の700円くらいだったので焦りましたが、まずまずの初値を付けたのでホッとしました。
日経平均は大幅続伸でコロナショック以降の最高値!
本日(5月19日)の日経平均株価は大幅に続伸し、前日比299円72銭高の2万433円45銭で取引を終えました。アメリカ企業による新型コロナウイルスのワクチン開発への期待感や、経済活動が徐々に再開されていることなどが主な要因になっているようです。
日経平均は2万円割れ!サイバーセキュリティクラウドは乱高下
本日の日経平均株価は続落し、前日比352円27銭安の1万9914円78銭で取引を終えています。前日のニューヨーク市場が下落したことや、FRB議長が長期にわたる景気後退の可能性に言及したことなどが主な要因のようです。
日経平均は2万円台で値固め!?直近IPOは一段落
本日(5月11日)の日経平均株価は大幅に続伸し、前週末比211円57銭高の2万0390円66銭で取引を終えています。国内の新型コロナウイルス感染者数が減少傾向にあることや、緊急事態宣言の段階的な解除が視野に入ってきたことが主な要因になっているようです。
日経平均株価は大幅続伸!新興市場はジャスダック続伸するもマザーズ反落
本日(5月8日)の日経平均株価は、前日比504円32銭高の2万0179円09銭と大幅に続伸し、2万円台を回復して取引を終えました。米中対立の緩和、経済活動の再開、コロナウイルス感染者数の減少などが主な要因になっているようです。
日経平均株価は2万円台に回復するも違和感あり!
本日(4月30日)の日経平均株価は前営業日比422円50銭高の2万0193円69銭と、約2カ月ぶり2万円の大台に乗せました。前日のニューヨーク市場が好調だったことや、新型コロナウイルスの治療薬への期待感が主な要因だったようです。