日経平均株価はこのところバブル後高値を連日にわたって更新したりと絶好調ですが、その一因となっているのが今年からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)です。そこで、新NISAを対象とした各証券会社のキャンペーンをまとめてみました。
「株式投資」の記事一覧
2024年の大発会は175円安と続落!
2024年の大発会の日経平均株価は、昨年末の終値と比べて175円88銭安の3万3288円29銭と続落して取引を終えています。やはり、能登半島で起きた大地震の影響が大きかったと思いますが、米国市場でハイテク株が下落したのも要因になったようです。
2023年大納会は34年ぶりの高値!
2023年の大納会は前日比75円45銭安の3万3464円50銭で取引を終えました。年末の株価の終値としては、バブル経済最盛期の1989年(3万8915円87銭)以来、34年ぶりの高値で取引きを終えています。
日経平均株価はGW中も続伸!直近IPOはまちまち
日経平均株価はゴールデンウィーク中も4日続伸し、前日比34円77銭高の2万9157円95銭で取引を終えています。本日の日経平均株価は寄りから徐々に値を下げ、一時はマイナスに転じる場面もありましたが、円安が追い風になってようです。
エキサイトホールディングスIPOの当選分を利確!それなりの利益を確保
エキサイトホールディングス(5571)IPOは4月19日に東証スタンダード市場へ新規上場し、公開価格を約27%上回る1,700円で初値形成しました。エキサイトホールディングスIPOは、さほど規模(吸収金額13.9億円)が大きくなく、IPOの地合いも良かったので、まずまずの初値を付けました。
2023年の大発会は377円安と大幅反落!
2023年の大発会の日経平均株価は、昨年末比377円64銭安の2万5716円86銭と大幅に反落して取引を終えました。米国株が下落していたので覚悟はしていましたが、やはり厳しいスタートとなってしまいましたね。
日本ビジネスシステムズIPOの当選分を利確!まずまずの利益
本日(8月2日)東証スタンダード市場へ新規上場した日本ビジネスシステムズ(5036)IPOは、公開価格を約20%上回る1,827円で初値形成しました。そして、私は主幹事の三菱UFJモルガン・スタンレー証券で当選していた100株を利確することができました。
GW明けの株式市場は大幅反落!直近IPOも低調
ゴールデンウィーク明けの東京株式市場は、前週末比684円22銭安の2万6319円34銭と大幅反落して取引きを終えました。アメリカの金融引き締め懸念、ウクライナ情勢、中国のロックダウン政策などが主な要因のようですね。
2022年の大発会は510円高で好調な滑り出し!
2022年の大発会の日経平均株価は、4年ぶりの上昇となる昨年末比510円8銭高の2万9301円79銭で取引を終えました。前日、ニューヨーク株式市場のダウ平均株価が上昇し、過去最高値を更新したことが追い風になったようですね。
フューチャーリンクネットワークIPOの当選分を利確!
昨日(8月20日)東証マザーズに新規上場したフューチャーリンクネットワーク(9241)IPOは、大方の予想よりもかなり弱い気配で始まったので、ハラハラしながら眺めていましたが、徐々に気配を上げながら4,315円で初値形成しました。
日経平均株価が大幅反落!マザーズは6日続落!
本日(5月11日)の東京株式市場は大幅に反落し、前日比909円75銭安の2万8608円59銭で取引きを終えています。前日の米市場でIT株が中心のナスダック総合指数が大幅に下落したことが主な原因のようですが、それにしても怒涛の下げでしたね。
2021年の大発会は続落!直近のIPOは盛況
2021年の大発会の日経平均株価は、昨年末比(2020年12月30日)185円79銭安の2万7258円38銭と続落して取引きを終えました。新型コロナウィルスの感染が拡大する中で、首都圏を対象にした緊急事態宣言が現実味を帯びてきたことが大きな要因ですね。
2020年大納会!オンデックIPOは初値形成後にストップ高
2020年の大納会は、前日比123円98銭安の2万7444円17銭で取引を終えました。東京株式市場は年末年始で休みになることと、前日に大幅上昇した反動から、利益確定売りが先行する展開になりました。
ティアンドエスIPOのセカンダリーで利益確保!
ティアンドエス(4055)IPOは、8月7日に東証マザーズ市場へ新規上場しましたが初日値付かずとなり、昨日(8月11日)7,010円で初値形成しました。昨日は即金規制ということもあって眺めているだけでしたが、本日も朝の気配が良さそうだったため、久しぶりにIPOのセカンダリーに挑戦しました。
モダリスIPOの当選分を利確!
昨日(8月3日)東証マザーズ市場に新規上場したモダリス(4883)IPOは、初日値付かずの気配を見せていましたが、後場になって大きな売りが入り、2,520円で初値形成しました。私は外出していたため、初値が付いた場面は見ておりませんが、どうやら不意に初値が付いたようですね。