GMOコマース(410A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来月の9月8日から始まります。
GMOコマースはあらゆる店舗のDX化実現と顧客体験(CX)の向上を支援するマーケティングプラットフォーム等の開発を行っています。
GMOコマースはオリオンビールとの同時上場なので、資金分散の影響が気になりますね。

GOMコマース(東証グロースIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | GMOコマース |
| コード | 410A(サービス業) |
| 主幹事証券 | 大和証券 |
| 幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 野村證券 みずほ証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 三菱UFJ eスマート証券 大和コネクト証券 GMOクリック証券 DMM.com証券 |
| 上場日 | 9月25日 |
| 仮条件決定日 | 9月5日(1,140円~1,180円に決定) |
| ブックビルディング期間 | 9月8日から9月12日まで |
| 公開価格決定日 | 9月16日(1,180円に決定) |
| 申込期間 | 9月17日から9月22日まで |
| 公募 | 1,568,400株 |
| 売出し | 0株 |
| OA | 235,200株 |
| 吸収金額 | 20.9億円 |
| 時価総額 | 59.9億円 |
| 想定価格 | 1,160円→公開価格:1,180円 |
| 初値価格 | 2,131円 |
GMOコマースIPOの事業内容
GOMコマースは主に小売、飲食、アパレル、エンターテインメント業界等の中小規模から大手チェーン店に至る様々な業種や規模の店舗に、AIを活用したマーケティングサービスを提供しています。

主要サービスのGMOマーケティングDXは、オンラインからオフラインへの集客ツールを利用した実店舗向けの店舗販促を支援するサポートサービスになっています。
また、GMOマーケティングコネクトは販促効果を最大化し、CX(顧客体験)とDXを加速させる、AI×CDP(カスタマーデータプラットフォーム)×マルチチャネルプラットフォームになっています。

GMOコマースは顧客数と利用に応じて拡大するストック&トランザクション型の収益モデルになっています。

IPOによる手取金の使途
- 当社の主力サービスであるCX向上を実現するマーケティングプラットフォーム「GMOマーケティングコネクト」の機能強化・拡充に充当
- 販売体制を拡充するための営業人員や、GMOマーケティングコネクトの成長を支えるデータサイエンティスト等の専門人材の増員を目的とした人件費及び採用費
- 事業拡大に伴うサポート体制強化のための業務委託費
- 当社サービス「GMOマーケティングコネクト」の認知度向上と顧客基盤の更なる拡大を目的とした販売促進キャンペーンの費用
GMOコマースIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
GMOコマースIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。
GMOコマースのIPO評価
GMOコマースは注目度の高いオリオンビールとの同時上場で、規模(吸収金額20.9億円)もやや大きいため、資金分散の影響を受けそうです。
また、GMOコマースはIPOでやや敬遠されがちな親子上場(GMOインターネットグループ(9449)の連結子会社)というもの少し気になります。
しかし、売出し株がゼロの公募株のみで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が見当たらないのもプラス要素です。
さらに、GMOコマースはDXやAIといったテーマ性のある事業を行っていることでも関心を集めそうです。
よって、GMOコマースのIPO評価はBが妥当だと考えています。GMOコマースIPOは公開価格の1.5倍を目途に初値形成すると予想しています。
GMOコマースIPOの初値予想
GMOコマースIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月5日以降)に追記させていただきます。
1,800円 (想定価格比:+640円)
↓(上場直前の初値予想)
2,000円 (公開価格比:+820円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,600円)
GMOコマースIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
GMOコマースIPOのBB(ブックビルディング)は積極的に参加するつもりです。主幹事の大和証券はもとより、SMBC日興証券などの平幹事ももれなく申し込む予定です。
| 大和証券 (主幹事) | BB参加 |
|---|---|
| SMBC日興証券 | BB参加 |
| 野村證券 | BB参加 |
| みずほ証券 | BB参加 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | BB参加 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | BB参加 |
| 大和コネクト証券 | BB参加 |
| GMOクリック証券 | BB参加 |
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