ベーシック(519A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来月の3月6日から始まります。

ベーシックは企業の幅広い業務フローを対象にDX化を推進することで、業務効率と生産性の向上を支援しています。

ちなみに、ベーシックはジェイファーマとの同時上場になります。

ベーシックIPOのBBスタンスとIPO評価

ベーシック(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名ベーシック
コード519A(情報・通信業)
主幹事証券岡三証券
幹事証券(委託含む)みずほ証券
野村證券
SBI証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
極東証券
Jトラストグローバル証券
東洋証券
松井証券
マネックス証券
水戸証券
むさし証券
楽天証券
岡三オンライン
上場日3月25日
仮条件決定日3月4日
ブックビルディング期間3月6日から3月12日まで
公開価格決定日3月13日
申込期間3月16日から3月19日まで
公募900,000株
売出し983,000株
OA282,000株
吸収金額21.3億円
時価総額58.2億円
想定価格985円
初値価格初値決定後に追記

マネックス証券

ベーシックIPOの事業内容

主要プロダクト「ferret One(フェレットワン)」は、企業のBtoBマーケティング活動における集客・リード獲得・顧客育成・営業連携といった一連の業務をDX化するマーケティングワークフローツールです。

ferret Oneは、BtoBマーケティングに必要な機能をオールインワンで備え、ノーコードで編集可能なCMS(コンテンツを簡単に管理・更新できるシステム)と、使いやすさを重視したMA(マーケティング活動の自動化)機能を中心に構成されています。

さらに、BtoBマーケティングに関するプロフェッショナルサービス「ferret SOL」を組み合わせることで、ツール活用から成果創出までを一気通貫で支援し、知識や人手が不足する企業においても、マーケティングを自走化できる環境を実現しています。

ferret

また、ベーシックは顧客や候補者等からの情報入力を起点とするワークフロー全体をDX化する「formrun(フォームラン)」も提供しています。

formrunは専門知識がなくても、デザイン性・機能性・セキュリティに優れたフォームを誰でも簡単にノーコードで作れるフォーム作成ツールになっています。

ベーシックは主要プロダクトである「ferret One」及び「formrun」を月額課金によるサブスクリプションモデルで提供しているため、安定的なストック収益として事業の基盤となっています。

IPOによる手取金の使途

  1. ソフトウェア開発費
  2. 広告宣伝費
  3. 人材投資

ベーシックIPOの業績

ベーシックの業績

(※画像クリックで拡大)

ベーシックIPOの売上は右肩上がりで伸びており、利益も黒字転換して順調そうです。

ベーシックのIPO評価

ベーシックの規模(吸収金額21.3億円)は大きいというほどではありませんが、ジェイファーマとの同時上場なので、資金分散の影響が気になります。

また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株が多く、公開価格の1.5倍でロックアップが解除されるのも懸念材料です。

さらに、SaaS関連はIPOで安定した人気がありましたが、SaaSの死(AIによる既存ソフトウェアの駆逐)によって、SaaS関連銘柄がこのところ軒並み売られているのも気掛かりです。

よって、ベーシックのIPO評価はCが妥当だと考えています。ベーシックIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
にほんブログ村

ベーシックIPOの初値予想

ベーシックIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月4日以降)に追記させていただきます。

-円

ベーシックIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

ベーシックIPOのBB(ブックビルディング)は検討中です。ただし、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで申し込みます。

ベーシックIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
岡三証券 (主幹事)BB検討中
みずほ証券BB検討中
野村證券BB検討中
SBI証券BB参加
あかつき証券口座なし
岩井コスモ証券BB検討中
極東証券口座なし
Jトラストグローバル証券BB検討中
東洋証券ネット口座での取扱いなし
松井証券BB検討中
マネックス証券BB検討中
水戸証券口座なし
むさし証券BB検討中
楽天証券BB検討中
岡三オンラインBB検討中


IPO・新規公開株ランキング

管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社