ジャパンM&Aソリューション(9236)とKOKUSAI ELECTRIC(6525)のIPO抽選結果が発表されました。
また、ジャパンM&AソリューションとKOKUSAI ELECTRICのIPO公開価格は、どちらも仮条件の上限で決まっています。
そして、私のジャパンM&AソリューションとKOKUSAI ELECTRICのIPO抽選結果は以下の通りでした。
ジャパンM&AソリューションIPOの抽選結果(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
主幹事のSBI証券はIPOチャレンジポイントを使わずに少ない資金で勝負しましたが、補欠にも引っ掛からずに落選です。
また、ジャパンM&AソリューションIPOはSBIネオトレード証券にも申込みましたが落選でした。
ジャパンM&AソリューションIPOのチャレンジポイント当選ラインと当選配分数
ジャパンM&AソリューションIPOの当選配分数は大方の予想通り100株だったようです。
また、ジャパンM&AソリューションのIPOチャレンジポイントの当選ラインも、ざっと調べたところほぼ予想通りの625ポイント前後だったようです。
SBI証券のIPOチャレンジポイント実績データ
(※画像クリックで拡大)
※上記データは、独自で調べた予測値なので、あくまで参考程度にお考え下さい。
また、KOKUSAI ELECTRIC(6252)IPOの抽選は、地合いが悪くて仮条件も下振れしてしまったため、検討した末に見送りました。
ただ、海外での人気は高かったと報道されていたので、意外と健闘するかもしれませんね。
旧日立系半導体製造装置メーカーKOKUSAI ELECTRIC(6525.T)は16日、新規株式公開に伴う売り出し価格を1株1840円に決定した。
複数の関係者によると、海外販売分の需要倍率は「10倍超」だったことが分かった。上場承認当初の海外機関投資家向けの販売分は全体の45%だったが、旺盛な需要を受けて最終的には全体の55%まで引き上げた。
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング