システムエグゼ(548A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週の3月17日にスタートします。

システムエグゼは独立系SIer(システムインテグレーター)として、特定のメーカーや製品に縛られず、中立的な立場で最適な技術やサービスを提供しています。

IPOの地合いは依然として悪いので、システムエグゼの上場日までには好転してほしいですね。

システムエグゼIPOのBBスタンスとIPO評価

システムエグゼ(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報

銘柄名システムエグゼ
コード548A(情報・通信業)
主幹事証券みずほ証券
幹事証券(委託含む)岩井コスモ証券
SMBC日興証券
岡三証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
楽天証券
三菱UFJ eスマート証券
岡三オンライン
上場日4月6日
仮条件決定日3月17日
ブックビルディング期間3月19日から3月26日まで
公開価格決定日3月27日
申込期間3月30日から4月2日まで
公募401,100株
(新株式発行:34,000
自己株式の処分:367,100株)
売出し715,000株
OA167,400株
吸収金額12.2億円
時価総額49.7億円
想定価格950円
初値価格初値決定後に追記

SMBC日興証券 オンライントレード

システムエグゼIPOの事業内容

システムエグゼは顧客企業の基幹業務システムをはじめとする情報システムの企画や設計、構築、保守・運用まで一気通貫でのサービス提供、自社開発製品の販売・導入支援などのシステムインテグレーション事業を展開しています。

システムエグゼは不動産業、保険業、製造業、サービス業などの幅広い業界の顧客に対してITソリューションを提供しています。

また、システムエグゼはアプリ受託開発領域、データ関連領域、インフラ領域、クラウド領域といった顧客課題解決に繋がる幅広い領域の技術を有しており、上述の顧客別の経営戦略の推進を下支えしています。

つまり、システムエグゼはシステムのアプリケーション部分だけでなく、サーバーやネットワークといったITインフラ、クラウド基盤の構築やクラウドサービスの提供、データベースやデータ分析基盤の構築など、システム構築に必要な要素全てをワンストップで提供できる点を強みとしています。

システムエグゼの概況

システムエグゼは自社製品・サービスの開発にも注力しており、テレワーク支援ツールであるワークフローシステム「AppRemo」、特定業務支援に特化した「EXEX(エグゼクス)シリーズ」、特許取得の個人情報解析機能でテストデータを生成することができる「テストエース」などを製品として提供しているほか、「EXE-Cloud」をはじめとするクラウド関連のサービスも複数有しています。

IPOによる手取金の使途

  1. 開発標準基盤の刷新(AI化)
  2. AI新サービスの開発
  3. 先端技術の研究開発(R&D)
  4. ハイクラス人材の採用・育成

システムエグゼIPOの業績

システムエグゼの業績

(※画像クリックで拡大)

システムエグゼIPOの売上は順調に伸びていて、全体的に堅調という印象です。

システムエグゼのIPO評価

システムエグゼは単独上場で規模(吸収金額12.2億円)も比較的小さいため、需給面は良好だと思います。

また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株はなく、上位株主に価格による解除条項なしで180日のロックアップが掛かっているのも安心材料です。

ただ、SaaSの死(AIによる既存ソフトウェアの駆逐)が話題になっているため、事業面で警戒される可能性はあります。

よって、システムエグゼのIPO評価はCが妥当だと考えています。システムエグゼIPOは公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。

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システムエグゼIPOの初値予想

システムエグゼIPOの初値予想は、仮条件決定後(3月17日以降)に追記させていただきます。

-円

システムエグゼIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

システムエグゼIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。主幹事のみずほ証券だけでなく、SMBC日興証券楽天証券などの平幹事も申し込む予定です。

システムエグゼIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
みずほ証券 (主幹事) BB参加
岩井コスモ証券 BB参加
SMBC日興証券 BB参加
岡三証券 BB参加
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 BB参加
楽天証券 BB参加
三菱UFJ eスマート証券 BB参加
岡三オンライン BB参加


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この記事を書いた人:SHO(IPO投資歴12年の個人投資家)
IPO(新規公開株)を中心に、立会外分売・PO・株主優待など幅広く投資を行っています。かつては音楽関連企業でCDバイヤー兼ショップマネージャーとして勤務し、その後独立して株式投資の世界へ。家族名義の口座は一切使わず、自分名義の口座のみでIPOに参加し、これまでに累計約600万円の利益を達成。長年の経験をもとに、個人投資家目線で役立つIPO情報を発信しています。