サイプレス・ホールディングス(428A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週の9月24日から始まります。
サイプレス・ホールディングスは「築地食堂源ちゃん」「回転ずしABURI百貫」「炭火焼鳥銀座惣菜店」などの飲食店をチェーン展開しています。
サイプレス・ホールディングスはその後のIPOと間隔が空いているので、スケジュールには恵まれていますね。

サイプレス・ホールディングス(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | サイプレス・ホールディングス |
| コード | 428A(小売業) |
| 主幹事証券 | 大和証券 |
| 幹事証券(委託含む) | 野村證券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 |
| 上場日 | 10月8日 |
| 仮条件決定日 | 9月24日(690円~710円に決定) |
| ブックビルディング期間 | 9月24日から9月29日まで |
| 公開価格決定日 | 9月30日9月24日(710円に決定) |
| 申込期間 | 10月1日から10月6日まで |
| 公募 | 0株 |
| 売出し | 3,518,800株 |
| OA | 527,800株 |
| 吸収金額 | 31.6億円 |
| 時価総額 | 99.4億円 |
| 想定価格 | 780円→公開価格:710円 |
| 初値価格 | 675円 |
サイプレス・ホールディングスIPOの事業内容
サイプレス・ホールディングスはマルチブランド戦略を進める中で、和食・寿司・洋食・麺・カフェ軽食等の業態に加え、フードコートの運営や惣菜事業、ケータリングと寿司職人の出張サービスまで幅広く手掛けており、東京23区内を中心に東北から九州にかけて計36ブランド、126店舗を直営店舗にて展開しています。

特に「築地食堂源ちゃん」「回転ずしABURI百貫」「炭火焼鳥銀座惣菜店」を主力ブランドと位置づけて店舗開発を行っており、2020年初からのコロナ禍においても順調に店舗数を増加させています。

サイプレス・ホールディングスIPOの事業系統図

サイプレス・ホールディングスIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
サイプレス・ホールディングスIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。
サイプレス・ホールディングスのIPO評価
サイプレス・ホールディングスは売出し株のみで規模(吸収金額31.6億円)もやや大きいため、投資ファンドの出口案件ということで警戒されそうです。
ただ、サイプレス・ホールディングスIPOは254,900株(約2億円)を上限にアサヒビールへの親引けが予定されているため、規模はその分縮小されます。
また、VC(ベンチャーキャピタル)を含む上位株主には、価格による解除条項なしで180日または360日のロックアップが掛かっています。
外食事業は新鮮味に欠けますが、優待への期待から関心を集める可能性はあり、業績も悪くないことから、全体的にはまずまずという印象です。
よって、サイプレス・ホールディングスのIPO評価はCが妥当だと考えています。サイプレス・ホールディングスIPOは公開価格を多少上回ったところで初値形成すると予想しています。
サイプレス・ホールディングスIPOの初値予想
サイプレス・ホールディングスIPOの初値予想は、仮条件決定後(9月24日以降)に追記させていただきます。
750円 (想定価格比:-30円)
サイプレス・ホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
サイプレス・ホールディングスIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。
主幹事の大和証券だけでなく、マネックス証券や楽天証券などの平幹事も申し込む予定です。
| 大和証券 (主幹事) | BB参加 |
|---|---|
| 野村證券 | BB参加 |
| SBI証券 | BB参加 |
| マネックス証券 | BB参加 |
| 楽天証券 | BB参加 |
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