フツパー(478A)IPOのBB(ブックビルディング)が、明後日(12月9日)からスタートします。

フツパーは深刻な人手不足やDX化等の大きな課題に直面している日本の製造業に向けてAIを利用したサービスの開発・販売をしています。

フツパーはIPOラッシュ終盤でのPRONIとの同時上場になるので、資金分散や買い疲れの影響が気掛かりですね。

フツパーIPOのBBスタンスとIPO評価

フツパー(東証グロースIPO)のIPO基本情報

銘柄名フツパー
コード478A(情報・通信業)
主幹事証券SMBC日興証券
幹事証券(委託含む)SBI証券
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
楽天証券
松井証券
ひろぎん証券
東海東京証券
中銀証券
三菱UFJ eスマート証券
上場日12月24日
仮条件決定日12月8日(960円~1,020円に決定)
ブックビルディング期間12月9日から12月15日まで
公開価格決定日12月16日(1,020円に決定)
申込期間12月17日から12月22日まで
公募1,250,000株
売出し2,137,000株
OA508,000株
吸収金額37.4億円
時価総額96.4億円
想定価格960円→公開価格:1,020円
初値価格1,344円

SMBC日興証券 オンライントレード

フツパーIPOの事業内容

フツパーは「最新テクノロジーを確かな労働力に」をミッションとし、製造業向けAIサービス事業を展開しています。

フツパーは製造業界向けに、外観検査自動化AI「メキキバイト」をはじめとする画像認識AIサービスを提供しています。

メインサービスである「メキキバイト」は製造業の顧客に対して、製造ライン、検査対象に適した照明・カメラ等の選定から設置までの光学設計をはじめ、検査対象の不良検出のための最適なAIモデル構築並びに不良品の排除機構連携、導入後の運用管理までを一気通貫で提供しています。

また、フツパーは顧客が保有するビッグデータを活用して顧客のAI構築を支援する「カスタムHutzperAI」等の分析AIサービスも行っています。

さらに、フツパーはスキルに応じたAIによる人材配置最適化システム「スキルパズル」及びインターネット接続不要の生成AIソリューション「ラクラグ」も提供しています。

IPOによる手取金の使途

  1. 事業拡大のための人件費及び採用費
  2. 新サービス・AI開発のための研究開発費
  3. 拡販のための広告宣伝費

フツパーIPOの業績

フツパーの業績

(※画像クリックで拡大)

フツパーIPOの売上は急伸していて、利益も黒字化が見えているので、今後に期待できそうです。

フツパーのIPO評価

フツパーはIPOラッシュ終盤での新規上場というだけでなく、PRONIとの同時上場で規模(吸収金額37.4億円)も大きいため、買い疲れや資金分散の影響を受けそうです。

また、フツパーはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株(約176万株)が多く、公開価格の1.5倍でロックアップを解除されるのも懸念材料です。

ただ、フツパーはIPOで人気化しやすいAI関連事業を展開していて、業績も伸びているため、事業面で注目されると思います。

よって、フツパーのIPO評価はCが妥当だと考えています。フツパーIPOは公開価格をしっかりと上回ったところで初値形成すると予想しています。

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フツパーIPOの初値予想

フツパーIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月8日以降)に追記させていただきます。

1,320円 (想定価格比:+360円)

フツパーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

フツパーIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。主幹事のSMBC日興証券だけでなく、松井証券楽天証券などの平幹事も申し込む予定です。

フツパーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
SMBC日興証券 (主幹事)BB参加
SBI証券BB参加
三菱UFJモルガン・スタンレー証券BB参加
楽天証券BB参加
松井証券BB参加
ひろぎん証券口座なし
東海東京証券BB参加
中銀証券口座なし
三菱UFJ eスマート証券BB参加


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