インフキュリオン(438A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週の10月9日からスタートします。
インフキュリオンは決済イネーブラーとして、消費者向け決済と企業間決済の双方にプラットフォームを提供しています。
インフキュリオンIPOの主幹事はSBI証券なので、IPOチャレンジポイントの当選ラインや配分数も話題になりそうですね。

インフキュリオン(東証グロースIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | インフキュリオン |
| コード | 438A(情報・通信業) |
| 主幹事証券 | SBI証券 JPモルガン証券 |
| 幹事証券(委託含む) | SMBC日興証券 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 野村證券 マネックス証券 水戸証券 楽天証券 岩井コスモ証券 岡三証券 Jトラストグローバル証券 SBIネオトレード証券 三菱UFJ eスマート証券 岡三オンライン |
| 上場日 | 10月24日 |
| 仮条件決定日 | 10月8日(1,540円~1,600円に決定) ※上限突破の可能性あり(1,232円~1,920円) |
| ブックビルディング期間 | 10月9日から10月15日まで |
| 公開価格決定日 | 10月16日(1,680円に決定) |
| 申込期間 | 10月17日から10月22日まで |
| 公募 | 1,700,000株 |
| 売出し | (国内:589,000株 海外:4,422,800株) |
| OA | |
| 吸収金額 | (国内:49.3億円 海外:66.1億円) |
| 時価総額 | 304.5億円 |
| 想定価格 | 1,495円(想定仮条件1,450円~1,540円の平均価格) →公開価格:1,680円 |
| 初値価格 | 1,560円 |
インフキュリオンIPOの事業内容
インフキュリオンは大手金融機関から新たにフィンテック市場に参入する新興企業まで、あらゆる事業者のフィンテック・パートナーとして、次世代型の決済システムを中心とした金融サービスを機能単位で柔軟に利用するためのプラットフォームを提供しています。

インフキュリオンが提供するオープンプラットフォームはクラウド上で構築されており、事業者が必要な機能を低コストかつ短納期で実装できるほか、外部システムと容易に接続できる拡張性があります。
また、インフキュリオンは決済全域をカバーする一気通貫型のプラットフォームを提供しているため、様々な事業者が介在する従来の決済システムに比べて価格優位性があることに加え、導入企業では一元的なデータ蓄積が可能となっています。

さらに、インフキュリオンはあらゆる事業者のフィンテック・パートナーとして、次世代型の決済システムを中心としたプラットフォームを提供するとともに、当社プラットフォームの導入支援を含む決済・金融領域全般に関するコンサルティングサービスを提供しています。

インフキュリオンは2025年4月にSMBCグループが提供する法人向けデジタル総合金融サービス「Trunk(トランク)」の開発への参画を発表 。SMBCグループへの決済領域における専門的なナレッジ及びノウハウの提供のほか、AIを活用した先進的な決済基盤の開発を担っています。

IPOによる手取金の使途
- プロダクト開発及び機能強化
- 人材採用の強化
- 借入金の返済
インフキュリオンIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
インフキュリオンの売上げは右肩上がりで伸びており、利益も黒字転換していて今後に期待できそうです。
インフキュリオンのIPO評価
インフキュリオンの規模(吸収金額104億円)は大きいですが、欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)への販売も予定されているので、海外での人気次第で状況も変化しそうです。
また、インフキュリオンは合計で約8.9億円の親引けも予定されています。
ただ、インフキュリオンはVC(ベンチャーキャピタル)の保有株が多く、公開価格の1.5倍又は2倍でロックアップが解除されます。
インフキュリオンは今後も需要が見込めそうな決済プラットフォームを提供していて、フィンテックというテーマ性もあるため、事業面で注目されると思います。
よって、インフキュリオンのIPO評価はBが妥当だと考えています。インフキュリオンIPOは公開価格の1.5倍前後で初値形成すると予想しています。
インフキュリオンIPOの初値予想
インフキュリオンIPOの初値予想は、仮条件決定後(10月8日以降)に追記させていただきます。
1,900円 (想定価格比:+405円)
↓(上場直前の初値予想)
2,000円 (公開価格比:+320円)
(※大手予想会社の初値予想最終版:1,700円)
インフキュリオンIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
インフキュリオンIPOのBB(ブックビルディング)は積極的に参加するつもりです。主幹事のSBI証券を中心に、SMBC日興証券
やマネックス証券などの平幹事も申し込む予定です。
| SBI証券 | BB参加 |
|---|---|
| JPモルガン証券 (主幹事) | 口座なし |
| SMBC日興証券 | BB参加 |
| 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 | BB参加 |
| 野村證券 | BB参加 |
| マネックス証券 | BB参加 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 楽天証券 | BB参加 |
| 岩井コスモ証券 | BB参加 |
| 岡三証券 | BB不参加 |
| Jトラストグローバル証券 | BB参加 |
| SBIネオトレード証券 | BB参加 |
| 三菱UFJ eスマート証券 | BB参加 |
| 岡三オンライン | BB参加 |
管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社







