アジャイルメディア・ネットワーク(6573)IPOは、「アンバサダープログラム」という新たなマーケティング手法を提供する企業として注目されていて、規模(吸収金額4.3億円)も小さいことから、日増しに期待度が高まっているようです。
アジャイルメディア・ネットワークIPOは、前日に上場するRPAホールディングスIPOと肩を並べる人気ぶりなので、3月末はこの2銘柄を中心に盛り上がりそうですね。
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アジャイルメディア・ネットワークIPOの仮条件
2,800円~3,000円
アジャイルメディア・ネットワークIPOの仮条件は、想定価格の2,640円を上回るレンジで設定されています。アジャイルメディア・ネットワークIPOは、当初から期待度が高かったので、強気の仮条件も納得です。
ちなみに、アジャイルメディア・ネットワークIPOの公開価格が仮条件の上限(3,000円)で決まると、吸収金額は3.8億円から4.3億円にアップしますが、それでも十分に小型なので全く問題ないですね。
アジャイルメディア・ネットワークIPOの初値予想
11,000円 (仮条件の上限価格比:+8,000円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:5,500円~6,300円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:6,000円~6,900円)
アジャイルメディア・ネットワークIPOは、ネット関連、マザーズ、小型と初値高騰の条件が揃っているので、間違いなく人気化すると思います。
VC(ベンチャーキャピタル)保有株だけが懸念材料ですが、もともと規模が小さいだけに、今の人気ぶりなら問題なく吸収できそうです。
よって、アジャイルメディア・ネットワークIPOは初日値付かずの翌日に即金規制(買付代金(現金)の即日徴収)で初値形成すると予想しています。
アジャイルメディア・ネットワークIPOの幹事団
主幹事証券 | みずほ証券 |
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幹事証券 | 岡三証券 SBI証券 SMBC日興証券 エース証券 極東証券 岡三オンライン証券 マネックス証券 |
アジャイルメディア・ネットワークIPOは、小型で当選枚数も少ないため、主幹事のみずほ証券で当選できないと厳しいですね。
平幹事では、IPOチャレンジポイントでも当選が狙えるSBI証券と、100%完全抽選のマネックス証券に期待しています。
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