テラテクノロジー(483A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来週の12月9日から始まります。

テラテクノロジーは公共分野や通信分野など、様々な分野のシステム開発を行っています。

テラテクノロジーはIPOラッシュ終盤での新規上場になるので、買い疲れの影響が気になりますね。

テラテクノロジーIPOのBBスタンスとIPO評価

テラテクノロジー(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報

銘柄名テラテクノロジー
コード483A(情報・通信業)
主幹事証券SBI証券
幹事証券(委託含む)岩井コスモ証券
岡三証券
むさし証券
松井証券
丸三証券
極東証券
Jトラストグローバル証券
SBIネオトレード証券
岡三オンライン
上場日12月23日
仮条件決定日12月5日(2,010円~2,090円に決定)
ブックビルディング期間12月9日から12月12日まで
公開価格決定日12月15日(2,090円に決定)
申込期間12月16日から12月19日まで
公募0株
売出し570,000株
OA85,500株
吸収金額13.7億円
時価総額37.6億円
想定価格2,090円→公開価格:2,090円
初値価格2,904円

SBI証券[旧イー・トレード証券]

テラテクノロジーIPOの事業内容

テラテクノロジーはシステムインテグレータ(SIer)として、ソフトウエア開発はもとより、開発したシステムの稼働を支援したり、開発後のシステムの改変を請け負ったりと、運用・保守を含めトータルにサービスを提供しています。

テラテクノロジーの取引は大手のITベンダーや大手SIerから請け負うケースと、システムを利用する会社から直接請け負うケースに分けられ、その比率は7:3ですが、いずれも大手企業や、官公庁・公的機関を最終顧客としています。

テラテクノロジーの取引

テラテクノロジーは政府や産業界の動向、技術の変化を的確にとらえながら、公共、通信、情報サービス、金融、製造その他の5分野でサービスを提供しています。

テラテクノロジーの分野

中でも公共分野では、大手ITベンダーからの受託開発を中心に、官公庁向けのシステムや公共インフラ関連のシステムの開発を行っています。

テラテクノロジーの公共分野

また、通信分野では大手通信キャリアが提供する独自の機能や新サービスの開発を、通信キャリアもしくは大手ITベンダーから受託しています。

テラテクノロジーは大手顧客と厚い信頼関係を築き継続的に案件を受注することで、安定かつ高利益をもたらすリピート受注を実現しています。

テラテクノロジーの取引サイクル

テラテクノロジーIPOの業績

テラテクノロジーの業績

(※画像クリックで拡大)

テラテクノロジーIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。

テラテクノロジーのIPO評価

テラテクノロジーは売出し株のみというのが気になりますが、単独上場で規模(吸収金額13.7億円)もさほど大きくないため、それでも需給面はまずまずだと思います。

また、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株は見当たらず、上位株主には価格による解除条項なしで180日のロックアップが掛かっているのもプラス要素です。

ただ、テラテクノロジーはIPOラッシュ終盤での新規上場になるので、買い疲れの影響を受けるかもしれません。

システム開発事業に目新しさはありませんが、主に官公庁や公的機関と取引していて業績も堅調なので、全体的に地味ながらも堅実な印象です。

よって、テラテクノロジーのIPO評価はCが妥当だと考えています。テラテクノロジーIPOは公開価格をしっかりと上回ったところで初値形成すると予想しています。

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テラテクノロジーIPOの初値予想

テラテクノロジーIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月5日以降)に追記させていただきます。

2,700円 (想定価格比:+610円)

テラテクノロジーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

テラテクノロジーIPOのBB(ブックビルディング)は積極的に参加するつもりです。主幹事のSBI証券をはじめ、岩井コスモ証券松井証券などの平幹事も申し込む予定です。

テラテクノロジーIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
SBI証券 (主幹事)BB参加
岩井コスモ証券BB参加
岡三証券BB参加
むさし証券BB参加
松井証券BB参加
丸三証券口座なし
極東証券口座なし
Jトラストグローバル証券BB参加
SBIネオトレード証券BB参加
岡三オンラインBB参加


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