フリー(4478)IPOとBuySell Technologies(7685)IPOの抽選結果が発表されました。また、フリーとBuySell Technologiesの公開価格は、いずれも仮条件の上限で決まっています。
フリーとBuySell TechnologiesのIPO抽選結果は、にほんブログ村にも続々とアップされていますが、どちらも当選枚数が比較的多いため、当選または補欠当選された方が多そうです。
そして、私のフリーとBuySell TechnologiesのIPO抽選結果は以下の通りでした。
フリーIPOの抽選結果(SBI証券)
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フリーIPOは、IPOチャレンジポイント狙いでSBI証券のみ申込みましたが、思惑通りにはいかずに補欠当選してしまいました。
当選した場合は、お祭り気分で参加しても良いかなと思っていましたが、補欠なのでキャンセルするつもりです。
ちなみに、フリーIPOは公開価格の決定に合わせて、またしても公募株の国内(2,023,700株→167,100株)と海外(3,411,500株→5,268,500株)の配分数を変更しています。
公募株に関しては、ほとんどが海外分へと変更されたので、海外ではかなり人気があるように見えるだけに、ますます悩ましい状況になりましたね。
ただ、それでも他のIPO銘柄に比べてリスクが高いことに変りはないと思います。
BuySell TechnologiesのIPO抽選結果(SBI証券)
(※画像クリックで拡大)
本日の本命だったBuySell Technologiesは残念ながら落選でした。BuySell TechnologiesはSBI証券が主幹事なのにあっさりと落選、フリーは平幹事なのに補欠当選…単なる愚痴になりますが、これでは補欠をキャンセルしたくなりますよね。
また、BuySell TechnologiesはSMBC日興証券や松井証券
などにも申込みましたが全滅です。
ちなみに、IPOチャレンジポイントのボーダーラインと当選配分数はまだ判然としませんが、300ポイント前半で300株配分だったようです。ポイントに見合う初値が付くか注目ですね。
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