昨日（3月21日）東証グロース市場へ新規上場したトライアルホールディングス（141A）IPOは寄り前から予想以上に強い気配を見せ、9時56分に2,215円で初値形成しました。
そして、私は主幹事の大和証券で当選していた100株を初値で利確しました。私は2,000円と予想していたので、それよりも高い初値が付いて良かったです。
トライアルホールディングスIPOの約定画像（大和証券）
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トライアルホールディングスIPOは、公開価格が1,700円だったので、初値2,215円（100株で221,500円）-1,700円（100株で170,000円）=51,500円（税・手数料込）の利益を得ることができました。
ちなみに、トライアルホールディングスIPOは初値を付けた後、順調に値を上げながら2,517円の高値を付けましたが、そこからは徐々に値を下げ、2,200円で取引きを終えています。
トライアルホールディングスIPOの株価チャート（3月21日）
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また、同時上場したSTG（5858）IPOの寄り前の気配はやや弱めでしたが、買い気配で始まってからは徐々に気配を吊り上げ、11時7分に3,215円で初値形成しました。
STGの公開価格は1,920円だったので、初値売りで321,500円-192,000円＝129,500円（税・手数料込）の利益となりました。
ちなみに、STGは初値形成後に急騰しながら3,910円の高値を付けましたが、そこから右肩下がりで値を下げ、3,180円で取引きを終えています。
STG（5858）IPOの株価チャート（3月21日）
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