ギミック(475A)IPOのBB(ブックビルディング)が、明後日(12月4日)から開始されます。
ギミックは自分が納得・信頼できるドクターを探すことができる医療情報サイト「ドクターズ・ファイル」を運営しています。
ギミックはパワーエックスと辻・本郷ITコンサルティングとの3社同時上場なので、資金分散の影響が気になりますね。

ギミック(東証スタンダードIPO)のIPO基本情報
| 銘柄名 | ギミック |
| コード | 475A(サービス業) |
| 主幹事証券 | 野村證券 |
| 幹事証券(委託含む) | みずほ証券 SBI証券 楽天証券 マネックス証券 松井証券 |
| 上場日 | 12月19日 |
| 仮条件決定日 | 12月3日(1,120円~1,150円に決定) |
| ブックビルディング期間 | 12月4日から12月9日まで |
| 公開価格決定日 | 12月10日(1,150円に決定) |
| 申込期間 | 12月11日から12月16日まで |
| 公募 | 1,000,000株 |
| 売出し | 1,168,200株 |
| OA | 325,200株 |
| 吸収金額 | 28.7億円 |
| 時価総額 | 56.5億円 |
| 想定価格 | 1,150円→公開価格:1,150円 |
| 初値価格 | 1,090円 |
ギミックIPOの事業内容
ギミックは患者に最適な医師の選択を実現させるための情報を網羅的に集積した「ドクターズ・ファイル」を中心とした医療特化型のプラットフォームを展開しています。
ギミックは患者・医師・医療機関それぞれが抱える様々な「不(不安・不信・不便)」に対して、安心感のあるクリニック選びと、その安心感に下支えされた適切な医療の提供を実現するマッチング領域および、その他業務領域のサービスで構成され、医療機関への包括的な支援を行っています。

ギミックの収益構造は、売上高の70.6%は「ドクターズ・ファイル」、20.7%は「頼れるドクター」、8.7%はその他のプロダクトから得られる「その他収入」で構成されています。
「ドクターズ・ファイル」は月額サービスであることからストック収入として分類され、解約率は0.72%となっています。また、「頼れるドクター」は各地域ごと年1回発行されるクロスセル商材でリピート収入として分類しており、安定的な収益構造を構築しています。

IPOによる手取金の使途
- 採用・人件費
- 広告宣伝・マーケティング費
- 研究開発費
- 借入金の返済
ギミックIPOの業績
(※画像クリックで拡大)
ギミックIPOの業績は利益がややバラついているものの概ね堅調に推移しているようです。
ギミックのIPO評価
ギミックはIPOラッシュ中の3社同時上場で、規模(吸収金額28.7億円)もやや大きいため、需給面にやや不安があります。
ただ、VC(ベンチャーキャピタル)の保有株は30,000株しかなく、VCを含む上位株主には価格による解除条項なしで90日または180日のロックアップが掛かっています。
また、医療特化型のプラットフォーム運営はやや地味な印象ですが、ニッチで業績も堅調に推移しているため、それなりに注目されそうです。
よって、ギミックのIPO評価はCが妥当だと考えています。ギミックIPOは公開価格をある程度上回ったところで初値形成すると予想しています。
ギミックIPOの初値予想
ギミックIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月3日以降)に追記させていただきます。
1,270円 (想定価格比:+120円)
ギミックIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
ギミックIPOのBB(ブックビルディング)は前向きに参加するつもりです。主幹事の野村證券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの平幹事ももれまく申し込む予定です。
| 野村證券 (主幹事) | BB参加 |
|---|---|
| みずほ証券 | BB参加 |
| SBI証券 | BB参加 |
| 楽天証券 | BB参加 |
| マネックス証券 | BB参加 |
| 松井証券 | BB参加 |
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