2017年に新規上場しそうなIPO銘柄候補 | IPO初値予想 IPO株ビギナーの投資日誌

本日は、残念ながらIPO（新規公開株）の新規承認がありませんでした。そこで、毎年恒例ではありますが、2017年に新規上場しそうなIPO銘柄をピックアップしてみました。

2017年に新規上場しそうなIPO銘柄

Spiber（スパイバー）クモの糸素材「QMONOS（クモノス）」など、新世代バイオ素材の開発を行っているベンチャー企業です。新規上場すれば、間違いなく人気化しそうで、個人的にも期待しています。
一風堂ラーメン好きの方なら誰もが知っている人気店です。先ごろ、3月下旬にも新規上場する見通しと報道されたので、かなり可能性は高そうです。
ストライプインターナショナル（旧社名：クロスカンパニー）アパレル事業を中心に、様々なライフスタイルとテクノロジーを組み合わせ、新しい事業も展開している企業です。
メルカリスマホで簡単に売買出来るフリマアプリを運営している企業です。すでに知名度が高いので、新規上場すれば、かなり注目されそうです。
スマートニューススマホ向けのニュースアプリを開発・運営している企業です。ライバル企業のグノシー（6047）は、公開価格＝初値という結果に終わりましたが、IPO向きの業態で期待度は高そうです。
Geniee（ジーニー）インターネットメディアの広告収益最大化プラットフォーム「Geniee SSP」の開発・提供を行っている企業です。昨年から噂になっていますが、もし新規上場が決まれば、ネット系IPOとして人気化必至だと思います。
ラクスルインターネットで安く簡単に注文できる印刷通販サービスを提供している企業です。よくCMを見かけるので、知名度は高そうです。

2017年に再上場しそうなIPO銘柄

あきんどスシロー回転ずしの最大手チェーンとして有名な企業です。早ければ3月にも再上場を目指すと報じられていたので、可能性は高そうです。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン（USJ）ディズニーランドと並んで有名なアミューズメントパークです。昨年から再上場を目指していると報じられており、もし正式に決まれば、話題性は抜群ですね。
マクロミルマーケティングリサーチの国内最大手企業です。インターネットを良く利用される方には、知名度が高そうなので、それなりの話題を集めそうです。