みずほ証券は、野村証券、SMBC日興証券、大和証券などと同レベルの大手証券会社です。また、みずほ証券は「みずほフィナンシャルグループ」に属する証券会社でもあります。

みずほ証券

▼みずほ証券の紹介と口座開設の目次

  1. みずほ証券の解説
  2. みずほ証券のIPO配分数
  3. みずほ証券IPOルールと注意点
  4. みずほ証券の口座開設

みずほ証券の解説

みずほ証券は、資産運用の相談や投資アドバイスが受けられる「3サポートコース」とインタネット取引専用の「ダイレクトコース」があります。

また、みずほ証券は「みずほ証券ネット倶楽部」を利用して、インタネットからIPOに申し込むことが出来ます。

さらに、みずほ証券はSMBC日興証券と同様にダイレクトコース(ネット口座)からでもREIT(リート)IPOに申し込める数少ない証券会社です。(※まれにネットからは申し込めないIPO銘柄もあります)

さらに、みずほ証券は無料で使える各種チャートや分析ツールが充実しており、業界トップレベルのアナリストによる分析レポートも満載です。

みずほ証券のIPO配分数

みずほ証券は、IPO(新規公開株)の主幹事を務めることが多く、今年もトップクラスのIPO取扱銘柄数を誇る証券会社です。

みずほ証券のIPO配分数は、割当数の約10%を完全抽選で配分するシステムになっています。また、取引の有無や取引金額によらず、1人1票制の公正な抽選方式なので、初心者の方でも十分に当選のチャンスがあります。

ちなみに、私は昨年の郵政IPOで、日本郵政(6178)、かんぽ生命(7181)、ゆうちょ銀行(7182)の3銘柄に当選しました。

郵政IPO(みずほ証券)

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みずほ証券のIPOルールと注意点

みずほ証券のIPOは前受金なので、IPOに申し込む際に前もって口座に購入資金を入金しておく必要があります。ただ、同一の資金で複数のIPO銘柄に申し込むことは可能です。

また、みずほ証券はIPOの購入をキャンセルしても、特にペナルティはありません。

ちなみに、みずほ証券の基本的なIPO抽選参加サービスの流れは以下の通りです。

みずほ証券のIPO抽選参加サービス

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みずほ証券の口座開設

みずほ証券の口座開設をするには、マイナンバー(個人番号)が確認できる書類と本人確認書類が必要になります。

インターネットで口座開設する場合、申込書を自分のプリンターで印刷して送付すれば約7営業日、入力内容を送信すれば約9営業日で口座開設が可能です。

みずほ証券口座開設の流れ

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みずほ証券の口座開設手順

  1. 個人情報の利用同意及び規定確認

    みずほ証券の口座開設

  2. 基本情報の登録

    みずほ証券の口座開設

  3. 登録情報の確認

    みずほ証券の口座開設

  4. 口座開設申込書類のお手続方法の選択

    みずほ証券の口座開設

  5. 確定をクリックして申込み完了です

  6. みずほ証券の無料口座開設はこちら

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