アシードホールディングス(9959)の立会外分売が発表されています。
アシードホールディングスは自販機運営リテイル事業、飲料製造事業、不動産運用事業などを行っています。
ちなみに、アシードホールディングスは2024年2月以来、約1年4ヵ月ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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アシードホールディングス (東S・9959) | 6/10~6/12 | 〇 | 283,900株 | 2,000株 |
(※2025年6月6日現在)
アシードホールディングスの立会外分売目的は、「一定数量の売却意向があり、当社として検討した結果、当社株式の 分布状況改善および流動性の向上を目的とするものです。」となっています。
アシードホールディングスは手が出しやすい価格の貸借銘柄で、前回も利益の得られる展開になったため、積極的に参加するつもりです。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、岡三オンライン
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