イントラスト(7191)IPOの新規上場が承認されました。イントラストIPOは、12月7日に東証マザーズ市場へ新規上場する予定です。
イントラストIPOは、インフラIPOのいちごグリーンインフラ投資法人を除けば、12月のIPO第一弾です。IPOの新規承認は、このところピタッと止まっていましたが、ようやく年末に向けて出始めましたね。
イントラスト(東証マザーズIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | イントラスト |
コード | 7191 |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券 | 大和証券 SMBCフレンド証券 いちよし証券 今村証券 SBI証券 マネックス証券 |
上場日 | 12月7日 |
仮条件決定日 | 11月18日(570円~630円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月21日から11月28日まで |
公開価格決定日 | 11月29日(630円に決定) |
申込期間 | 11月30日から12月5日まで |
公募 | 1,430,000株 |
売出し | 836,000株 |
OA | 339,000株 |
吸収金額 | 16.4億円 |
想定価格 | 630円 |
イントラストIPOの概要
イントラストIPOは、家賃債務保証事業、介護費用保証事業、医療費用保証事業などの総合保証サービス事業を手掛けている企業です。
また、イントラストIPOは、保証サービスで培ったノウハウをもとに、クライアント企業の業務上の課題を解決するソリューションサービスを提供しています。
イントラストIPOは、吸収金額16.4億円(想定価格ベース)と中規模で、人気化する事業内容でもないため、慎重に検討する必要がありそうです。
イントラストIPOの幹事団には、フィル・カンパニーIPOとエルテスIPOで主幹事を務めるSBI証券が名を連ねています。
イントラストIPOの初値予想
イントラストIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月18日以降)に追記させていただきます。
730円 (想定価格比:+100円)
(※大手予想会社の初値予想第一弾:700円~800円)
(※大手予想会社の初値予想第二弾:800円~900円)
(※大手予想会社の初値予想第三弾:900円~1,050円)
IPOでは、出来るだけ多くの証券会社に申し込むことが、当選への近道なので、まだ持っていない証券口座をチェックして、年末のIPOラッシュに備えましょう。
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