フィル・カンパニー(3267)IPOの幹事証券ごとの配分数(割当数)が発表されました。フィル・カンパニーIPOは、成長の余地が十分に感じられる事業内容と、規模(吸収金額4.2億円)の小ささから、日増しに期待が高まっているようです。
フィル・カンパニーIPOの基本情報
フィル・カンパニーIPOのBB(ブックビルディング)は、本日(11月1日)からスタートします。フィル・カンパニーIPOは、主幹事がSBI証券なので、IPOチャレンジポイントを使って当選を狙うという手もありますね。⇒(SBI証券のIPOチャレンジポイント解説)
ただ、フィル・カンパニーIPOの後には、さらに人気化しそうなエルテスIPOが控えているので、どちらでポイントを使うか難しいところです。
フィル・カンパニーIPOの配分数
フィル・カンパニーIPOでは、主幹事のSBI証券で当選しないと、かなり厳しそうな感じですね。平幹事では、みずほ証券、岩井コスモ証券、岡三証券は、念のために押さえておきたいところです。
幹事証券会社 | 配分数 | 配分比率 | 優先度 |
---|---|---|---|
SBI証券 (主幹事) | 255,000株 | 85% | A |
みずほ証券 | 18,000株 | 6% | B |
岩井コスモ証券 | 6,000株 | 2% | – |
エース証券 | 6,000株 | 2% | – |
岡三証券 | 3,000株 | 1% | – |
藍澤證券 | 3,000株 | 1% | – |
SMBCフレンド証券 | 3,000株 | 1% | – |
東洋証券 | 3,000株 | 1% | – |
日本アジア証券 | 3,000株 | 1% | – |
合計 | 300,000株 | 100% | – |
フィル・カンパニーIPOのポイント当選ライン予想
フィル・カンパニーIPOの抽選配分枚数は、あくまで私の予測ですが、約1,127枚程度だと思います。よって、フィル・カンパニーIPOのポイント当選ラインは、下記データを参考に予想すると、180~200ポイント程度だと思います。
また、フィル・カンパニーIPOの当選配分数は、200株が濃厚ですね。IPOチャレンジポイントが貯まっている方は、下記データを参考にしながら、慎重に検討して下さい。
(※画像クリックで拡大)
(注)上記は、独自で調べた予測データなので、参考程度にお考え下さい。
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