インフォメティス(281A)IPOの新規上場が承認されました。インフォメティスIPOは12月9日に東証グロース市場へ新規上場する予定です。
また、インフォメティスIPOの主幹事はみずほ証券が務めることになっています。
インフォメティスIPOは2022年4月に新規上場する予定を中止していたので、改めての新規上場になります。
インフォメティス(東証グロースIPO)のIPO基本情報
銘柄名 | インフォメティス |
コード | 281A(情報・通信業) |
主幹事証券 | みずほ証券 |
幹事証券(委託含む) | SBI証券 楽天証券 東海東京証券 岡三証券 松井証券 マネックス証券 あかつき証券 岩井コスモ証券 東洋証券 岡三オンライン |
上場日 | 12月9日 |
仮条件決定日 | 11月19日(890円~1,080円に決定) |
ブックビルディング期間 | 11月21日から11月27日まで |
公開価格決定日 | 11月28日 |
申込期間 | 11月29日から12月4日まで |
公募 | 600,000株 |
売出し | 1,861,600株 |
OA | 369,200株 |
吸収金額 | 30.6億円 |
時価総額 | 52.5億円 |
想定価格 | 1,080円→公開価格:1,080円 |
初値価格 | 初値決定後に追記 |
インフォメティスIPOの概要
インフォメティスIPOはリアルタイムにエネルギー関連データを取得し、独自の最先端AIで分析・解析することでエネルギーデータの潜在価値を導き出し、エネルギーの超効率利用とカーボンニュートラルに貢献する革新的なソリューションを開発・提供しています。
インフォメティスIPOは電力消費者向けサービスとして、主に電力センサーのデータを活用しながら家庭の電力を可視化し、消費者の行動の変容に結び付けることでよりよいエネルギーの使い方を提案するスマートリビングサービスを提供しています。
また、家庭の蓄電池やEV(電気自動車)の充放電をAIで制御するなど、ダイレクトにエネルギーの使い方をマネジメントするエネルギーマネジメントサービスも提供しています。
インフォメティスIPOの規模は前回よりもやや小さく(吸収金額49.4億円→吸収金額30.6億円)、想定価格も1,150円から1,080円へと少し安くなっています。
インフォメティスIPOの幹事団は主幹事のみずほ証券をはじめ、マネックス証券や松井証券などの10社で構成されています。
また、岡三証券が幹事団に名を連ねているので、岡三オンラインも委託幹事入りしそうですね。←正式に決定しました!
インフォメティスIPOの初値予想
インフォメティスIPOの初値予想は、仮条件決定後(11月19日以降)に追記させていただきます。
1,080円 (想定価格比:±0円)
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