国際紙パルプ商事(9274)IPOの抽選結果が発表されました。ちなみに、国際紙パルプ商事IPOの公開価格は仮条件の上限である344円で決定しています。
また、公開価格が344円に決まったことで、東証1部上場条件の時価総額250億円をクリアしたため、上場市場も東証1部に決定しています。
そして、私は主幹事のみずほ証券で当選することが出来ました。今月は、メルカリIPOに続いて2銘柄目の当選になります。
国際紙パルプ商事IPOの抽選結果(みずほ証券)
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国際紙パルプ商事IPOはやや微妙な銘柄で、価格(344円)が安いために大きな利益も狙えませんが、300株配分なのでそれなりに楽しめそうです。
また、国際紙パルプ商事IPOはSBI証券にも申し込みましたが落選でした。ただ、こちらは当選狙いというよりもIPOチャレンジポイント狙いだったので、狙い通りに1ポイント頂けて満足です。
国際紙パルプ商事IPOの抽選結果(SBI証券)
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管理人が利用しているIPOにオススメの証券会社
くすもも
始めまして。IPOや証券会社の選び方など、いつも参考にさせていただいています。家族口座はなく、1人で口座を開いて、当選されており、私も勇気と希望がわいてきます。一生懸命応募を重ね、口座数も増やして頑張っていますが、まだ私は当選はありません。
たとえば、国際紙パルプ商事300株がみずほ証券で当選されていますが、私には100株当選も難しいように思えます。SBI証券のように、余裕資金があれば、みずほ証券もSBI証券と同様に、株数を多く、希望したほうが、当選しやすいのでしょうか。
また、SMBC日興証券ですが、店頭からの優先当選ですが、どの程度株を購入されているなど、店頭で資産運用をされているのでしょうか。さしつかえない範囲で教えてくださいますか。どうぞよろしくお願いいたします。
くすもも様
コメント有難うございます。
みずほ証券はネット申込みの場合、SBI証券の様に申込み株数が多いほど当選しやすいということはないと思います。
国際紙パルプ商事は、申込み株数が多かったから300株当選したわけではなく、価格が安かったために、最初から当選株数が300株に設定されていたからです。
1単元(100株)の価格が10万円以下の場合、証券会社によっては購入金額が合計で10万円を超えるように複数配分することがあり、国際紙パルプ商事もそれに当てはまったため、300株申込みの300株当選になりました。
SMBC日興証券の店頭裁量は、このところ色々と厳しくなっているようです。
私はそれほど資金があるわけではないので、担当セールスのちょっとしたお願いに応える程度のことしかしておりません。
以前は、それでもたまにIPOを裁量配分してもらえることもありましたが、最近は難しいです。あまり参考にならない話で申し訳ありません。
私は基本的にネット口座から地道に申込み続けているだけなので、くすももさんも諦めずに申し込み続ければ、いつか必ず当選できると思います。お互いに頑張りましょう。
今後も宜しくお願い致します。