RPAホールディングス(6572)の立会外分売が決まっています。RPAホールディングスは、昨年の3月にIPO新規上場したばかりなので、覚えている方も多いと思います。

RPAホールディングスは、新規上場時に14,280円(公開価格3,570円)という高い初値を付け、その後2018年11月末を基準日に株式を5分割して今に至っています。

RPAホールディングス

立会外分売のスケジュール
銘柄名分売予定期間参加スタンス分売株式数申込数量限度
RPAホールディングス
(9265)
2/14~2/21100,000株100株

(※2019年1月30日現在)

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RPAホールディングスの立会外分売実施目的は、「市場第一部への市場変更における株主数の形式要件の充足を図るとともに、当社株式の分布状況の改善および株式の流動性向上を目的として行う」となっています。

東証1部への昇格が視野に入っている点はプラス要素だと思います。ただ、値がさでボラティリティが高いため、ややリスクも高そうなので、今後の株価推移と当日の地合いによって参加不参加を決めたいと思います。


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