本日(11月2日)、ソーシャルワイヤー(3929)の立会外分売が実施されました。ちなみに、ソーシャルワイヤーの分売価格は前日終値の864円から2.77%割り引いた840円でした。
ソーシャルワイヤーは価格が安いだけにリスクも小さそうだったので、一部の証券会社から申し込みましたが全滅でした。
ソーシャルワイヤーの立会外分売(マネックス証券)
(※画像クリックで拡大)
ソーシャルワイヤーの立会外分売(松井証券)
(※画像クリックで拡大)
ソーシャルワイヤーの立会外分売(ライブスター証券)
(※画像クリックで拡大)
ソーシャルワイヤー(3929)は、分売価格(840円)を上回る849円で始まり、その後も概ね順調に値を上げ、881円で取引を終えています。
ソーシャルワイヤーは価格が安かったので、もともと大きな利益は狙えませんでしたが、どこで売っても多少の利益は得られる理想的な立会外分売でしたね。
ソーシャルワイヤー(3929)の株価チャート(11月2日)
(※画像クリックで拡大)
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいので、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
立会外分売には、IPO投資でも必須のSBI証券やマネックス証券をはじめ、ライブスター証券、松井証券、野村證券、丸三証券、楽天証券なら、ネットから申し込むことが出来ます。(※一部の地方市場を除く)
初心者の方にオススメのIPO証券会社ランキング