NSグループ(471A)IPOのBB(ブックビルディング)が、来月の12月2日からスタートします。

NSグループは賃貸契約に必要な連帯保証人を引き受け、入居者の家賃支払いを保証する家賃債務保証サービスを提供しています。

NSグループは翌日に超大型なSBI新生銀行が控えているため、やや影が薄くなりそうですね。

NSグループIPOのBBスタンスとIPO評価

NSグループ(東証プライムIPO)のIPO基本情報

銘柄名NSグループ
コード471A(その他金融業)
主幹事証券SMBC日興証券
大和証券
JPモルガン証券
幹事証券(委託含む)野村證券
SBI証券
岩井コスモ証券
大和コネクト証券
上場日12月16日
仮条件決定日12月1日(1,440円~1,480円に決定)
ブックビルディング期間12月2日から12月5日まで
公開価格決定日12月8日(1,480円に決定)
申込期間12月9日から12月12日まで
公募0株
売出し23,129,900株
(国内:16,480,000株→15,815,000株
海外:6,649,900株→7,314,900株)
OA3,469,400株
吸収金額421.6億円
(国内:316.2億円→305.7億円
海外:105.4億円→115.9億円)
時価総額826.7億円
想定価格1,585円
(想定仮条件:1,440円~1,730円の平均価格)→公開価格:1,480円
初値価格1,406円

SMBC日興証券 オンライントレード

NSグループIPOの事業内容

NSグループは実質的な事業運営主体である日本セーフティー株式会社において家賃債務保証サービスを提供しています。

家賃債務保証サービスとは、日本セーフティー㈱が入居者の連帯保証人になり、家賃等の保証を約束することです。入居者が賃借料を支払わなかった場合には日本セーフティー㈱が代位弁済し、入居者から代位弁済した賃借料を回収する仕組みとなっています。

NSグループの家賃債務保証サービス

NSグループは「通過させるための審査」をコンセプトとし、長年に渡り培ってきたノウハウやデータを活かし、回収リスクを高めることなく、高い審査通過率を実現しています。

NSグループの審査業務

また、NSグループは蓄積した滞納実績データを活用して賃借人の滞納状況を複数に分類し、適材の人材・チームで回収対応にあたる事で、高い回収率を実現しています。

加えて、滞納防止のKPIを設定し、日々モニタリングを実施する事で、滞納の発生を未然に防止する事にも注力しています。

NSグループIPOの業績

NSグループの業績

(※画像クリックで拡大)

NSグループIPOの業績は概ね堅調に推移しているようです。

NSグループのIPO評価

NSグループの規模(吸収金額421.6億円)は大きく見えますが、最上位の東証プライム市場への新規上場なので、大きいというほどではありません。

しかし、NSグループは全てが売出し株なので、投資ファンドのイグジット案件として警戒される可能性はあります。

ただ、上位株主に価格による解除条項なしで180日のロックアップが掛かっているのは安心材料です。

また、家賃債務保証サービスは高齢者の単身世帯増加などによって需要の増加が見込めるため、事業面で一定の評価を得られそうです。

よって、NSグループのIPO評価はCが妥当だと考えています。NSグループIPOは公開価格を目途に初値形成すると予想しています。

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NSグループIPOの初値予想

NSグループIPOの初値予想は、仮条件決定後(12月1日以降)に追記させていただきます。

1,480円 (想定価格比:-105円)

NSグループIPOのBB(ブックビルディング)スタンス

NSグループIPOのBB(ブックビルディング)は検討中です。ただし、SBI証券はIPOチャレンジポイント狙いで必ず申し込みます。

NSグループIPOのBB(ブックビルディング)スタンス
SMBC日興証券 (主幹事)BB検討中
大和証券 (主幹事)BB検討中
JPモルガン証券 (主幹事)口座なし
野村證券BB検討中
SBI証券BB参加
岩井コスモ証券BB検討中
大和コネクト証券BB検討中


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