香陵住販(3495)とSPK(7466)の立会外分売が発表されています。SPKは、10月に続いて今年二度目の立会外分売になります。

また、香陵住販は茨城県を中心に賃貸仲介事業、不動産売買事業、賃貸管理事業などを行っている企業です。

香陵住販

香陵住販とSPKの立会外分売スケジュール
銘柄名分売実施日参加スタンス分売株式数申込数量限度
香陵住販
(JQ・3495)
12/1~12/4×20,000株500株
SPK
(東1・7466)
12/2~12/4263,900株2,000株

(※2020年11月29日現在)

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香陵住販の立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図ることを目的としております。」となっています。

香陵住販は流動性が乏しいため、今のところ見送るつもりです。そもそも、分売株数(20,000株)が極少なので、申し込んでも当選するのは困難ですね。

SPKの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善ならびに流動性向上を図ることを目的として行うものであります。」となっています。

SPKの流動性はそこそこですが、10月の立会外分売がまずまずの結果だったので、今回も何とかなりそうな気がします。よって、割引率と当日の地合いによって、参加するかどうか決めたいと思います。


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