メディアスホールディングス(3154)の立会外分売が発表されています。メディアスホールディングスは、医療機器販売事業や介護福祉機器の販売及びレンタル事業などを行っている企業です。
ちなみに、メディアスホールディングスは2017年5月以来約3年半ぶりの立会外分売になります。
銘柄名 | 分売実施日 | 参加スタンス | 分売株式数 | 申込数量限度 |
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メディアスホールディングス (東1・3154) | 12/15~12/17 | △ | 330,000株 | 1,500株 |
(※2020年12月12日現在)
メディアスホールディングスの立会外分売目的は、「当社株式の分布状況の改善及び流動性の向上を図るため」となっています。
メディアスホールディングスは貸借銘柄ですが、分売株数(330,000株)に対して流動性がやや乏しいため、今後の流動性と株価推移によって参加するかどうか決めたいと考えています。
立会会外分売では、IPO(新規公開株)ような大きい利益は得られませんが、IPOよりも比較的当選しやすいため、ローリスクで利益を得ることが可能な投資方法です。
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